書店のない自治体が2割に――本との「出会い」はネットや図書館へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=140&from=diary&id=4810255
ネット本屋は、リアル本屋に希望する本の在庫が無かった時くらいしか使わないですね。電子書籍も苦手。
図書館も便利だし嫌いではないけれど。
古書店巡りも、宝捜しっぽくて楽しいけれど。
リアル本屋さんの、あのわくわく感が好きだったりします。
新しい本との出逢いに、わくわく。
話題の本は気になるけれど、なんかの賞とったから読んでおこう…てのはあんまりないかも。今だったら、カズオ・イシグロさんの作品群。天の邪鬼かもだけど、話題の本をいちはやく読むってことには正直興味は薄いのですよ。
芥川賞直木賞、本屋大賞とかも、ちょっと距離置いて眺めてる感じ。
本に対する嗜好って感性の差だから、メディアがこぞって売りたい本が読んで本当に面白く感じるかどうかは個々によると思う。
例えば、味噌ラーメン大好きな人に『これ絶対うまいって!』って塩ラーメン薦めても微妙だろうし。昔ながらの醤油系中華そばが大好きな人が、背脂ごっとり浮いてるような濃厚豚骨ラーメンを美味しく食べられるかどうか…
ノーベル賞シーズンになると文学賞を村上春樹がとれるかどうかで外野が盛り上がりますが、感性が合わなくて、彼の作品を面白く興味深く読めたことは残念ながら1回もなかったりします( ̄▽ ̄;)
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