■日野原重明氏死去、105歳=「患者本位の医療」に尽力
(時事通信社 - 07月18日 10:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4672985
よど号ハイジャック事件の生き証人にして、地下鉄サリン事件の救急最前線で辣腕をふるった名医。
時代の激動をつぶさに見ながら、けれども綺麗なものにしか触れたことのないような柔和な語り口。
今ごろ、1992年に亡くなられた冲中医師と高い処で再会なさっているのかも。よど号に、ともに乗っていた間柄でした。
共産主義による世界同時革命を夢みて北朝鮮に、民間機ハイジャックしてまで亡命した青年たちがいた…なんて今となってはにわかに信じがたい事件かもなあ。
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