■オバマ氏歓迎一色に違和感 ゴジラ描いた核の恐怖どこへ
(朝日新聞デジタル - 05月28日 15:57)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4015378
怒りが現出しないのは最近の現象?
違うね。
日本人は、お世辞にも広くない・めぼしい資源も無いに等しい祖国でそれなりに生きていくために幾つかのスキルを持つことを選択した。
謝ること。
赦すこと。
諦めにも似た、ある種の達観のようなものがそこには在ります。
逆に、ネット普及でモンクレのような厄介な人が増えてるのが最近の傾向では。
今回の訪問が、人類にとって『核ありき』を見直すためのなにかの糸口になればそれが広島が被爆地としての存在意義を最大限に発揮したことになる。
反発や怒りや恨みや恐怖だけでなにがどうなるものでもないことを、恐らくは誰よりも、昨日あの場にいて大統領と接したおじいちゃんたちは理解しているんじゃないのかな。被爆した、その当事者たるおじいちゃんたちが赦して受け入れた以上は、非当事者でしかないこの人が違和感を抱こうがどうしようが『だから何?』レベルの話ではないかと思ってしまう。
先勝国特有の理屈で、1度もじかに被爆地へくることなく【在ったこと】すら見ようとしなかった国が。
ようやく重い腰をあげ、物言わぬ遺品や原爆ドームの在る風景と実際に対峙する。
それだけでも、ひとつの進歩でしょうね。
なんかめんどくさいやっちゃなあ、と思ったらソース朝日で腑におちました。あーくだらないww
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