mixiユーザー(id:10016782)

2019年11月07日12:26

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感謝、感謝・・・って

これは、ふと思ったことなので書きますね。


よく、人間って「感謝の気持ちは、常に忘れたらダメです」って言うよね。
でも現実的に見たら、感謝を忘れて生きている時間も経験しているわけで。

それをダメと、常に感謝しなければならないと言うのは、いかがなものかと。
じゃあ逆に、感謝を忘れがちになる時って、どんな時なんだろうか?


自分は約2ヶ月ほど、右足の関節内の複雑骨折により入院していました。
(現在も労災保険を受け取りながら、通院しています)

最初のうちは、飯も出てくるし、何も気にせず生活できるし、
有り難いなって思っていたものの・・・

ある程度時間が経過してくると、早く退院したい、牢獄と変わらん、
なんて考えるようになっていたんですね。


誰しも、口で言わんまでも、感謝の気持ちが大切なことぐらいは知っている。
だけどそれを忘れる時って、どんな時なんだろう?

これはあくまで俺の考えですが、
「非日常的なことが、当たり前になったとき」

だと思うんですよ。


毎日、朝早く起きて、ご飯作って食べて、会社に行って・・・
変わらない日常、そればかりを繰り返していると、疲弊して
普通の人間なら、感謝の気持ちなんて、なかなか湧いてこないよね。

そういう意味で、非日常的な時間を取り入れること、
これは、なるべく感謝を忘れない、有り難さを感じるという意味でも、
大事なことなんじゃないんでしょうか?


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