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2018年07月26日23:26

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六甲山　H30.07.26

今まで登っていなかったのが不思議に思われる六甲山。今回の六甲山登山で近畿の百、二百、三百名山は全て登り終えた事になります。やはり地元の山は四季を通じて味わい尽したいものですね。後は冬期も見据えて東海・北陸にも足を延ばしたいと考えています。しかしながらかなり厳しそうではあるので、結局は残雪期辺りを狙う事になるのかな。今年こそはスノータイヤを履かさなければなりませんね。

六甲山に登るのであれば、やはり有馬温泉を絡めたいという事で、ロープウェイの有馬駅にバイクを停めて、魚屋道を辿って六甲最高峰を目指しました。起伏の少ないなだらかなコースで、炎天下でもそれほど苦にはなりませんでした。山頂からの眺望は今一ではありましたが、車道がすぐ傍を通っており、雑多な人々で賑わっている所は如何にも六甲山という感じではありました。その車道に沿った登山道を通って極楽茶屋跡まで行き着くと、ここからは起伏の激しい裏六甲縦走路を辿って湯槽谷山へ。その先の灰形山の手前で有馬駅に下りました。今年2回目の有馬温泉は、金の湯で汗を流した後に家路に就きました。

08:35　ロープウェイ有馬駅、駐車場（魚屋道）
09:55　六甲最高峰
10:45　極楽茶屋跡（裏六甲縦走路）
12:15　ロープウェイ有馬駅、駐車場