個人で10tディーゼル機関車を動態保存されてる歩鉄の達人氏訪問記、丁度2ヶ月遅れ日記であります
☆=写真拡大可
以前から気になってた物件で機関車の保管場所移動作業の一般見学OKというのを知り、オーナー氏に連絡をとって初めての訪問となりました。
・4月14日
向かうは西川口駅、ここは2015年にホームから上りカシオペアを撮影して以来の下車かなぁ。日曜日にも関わらず午前中に一仕事片付けてからの出発になったので現地到着は昼もだいぶ回った頃。
☆ 思ったよりも作業がスムーズに進んだそうで、既に作業は終了。とはいえ初めての訪問なので、とりあえず機関車の見学。協三工業1976年10月製 元ロータリー除雪車の機関車部分。
☆ 運転ボードの札モノが何となく自衛隊機関車(呉の海自)を連想したり・・・
その後、作業終了の飲み会のお誘いを受け、いろいろと非常に濃い話の飲み会?参加となりました
・5月5日
機関車前の空きスペースに線路を延長したタイミングで再訪問。
駅から向かう途中にある看板建築式ステンレスハウス? 店舗でもないようで、ちょっと不思議。
☆ 現地到着、線路は延長され踏切設置中でした。現在は更に進んで警報機や遮断器の設置中(まだ作業中)のようです。この日はレールのつなぎ目段差などの調整は、まだ途中でしたがエンジンを掛けての走行を見ることが出来ました。
☆ 普段は壁際になって、なかなか見れないロータリー機装着側。この機関車はこちらが前向きになるフォワードキャブになります。
私メも運転させて頂きました。よく考えると期間762mmや610mmなどのナローゲージ車両は何度か運転した経験がありますがJR規格の期間1067mm車の運転は初めてのような
・・・オーナー氏に感謝です。
御自宅を後にして、まだ時間もあったので4月に行けなかった近くの2箇所の公園に保存されてるSL2台を見に行くことに。
まず向かったのは青木町公園、ここは数年前までSLと共に京急デハ236電車が保存されてましたが痛みが進んで危惧されてたところ、何と京急が引取り新本社で展示用に現在もレストア作業中との事。んで京急電車は既に見れませんが・・・
☆ 国鉄9687 関東では見る機会の少ない保存キューロクで最近整備もされたようです。大阪や函館で走り最後は川越線で走ってた機関車。
☆ あまり撮影向けとは言えませんが屋根付きなので見た目は良好状態です。大正期の古典機はエエなぁ。
この汽車絵、やっぱ?カウキャッチャーが付いてる
☆ 汽車猫に遭遇。
公園で見かけた犬フン看板。出すは踏むは、出した犬はニッコリと挑戦的?
次の現場へ向かう途中にあった、お稲荷さんのお参り看板。女の子バージョンが多いんですが、ちょっと珍しい?女性バージョン。
☆ ギリギリ蕨市にある大荒田交通公園のC11304 戦時設計車です。相模線で使われてたそうで、一応関東圏で縁のある機関車です。
☆ 交通公園なので機関車の前は模擬踏切になってます。
機関車型公園遊具も、ちゃんとC11の表記。
街歩きをしてる時から気付いてましたが、この近辺はアジア系外人住居者が多いようで、この公園に居た人達も、殆どが外人です。
☆ 交通公園は京浜東北線沿いなので、少し離れた跨線橋から通過電車の撮影・・・と言っても日没時で既に、だいぶ薄暗い状態。これは被られ直前の特急。
同じ場所から、もいっちょ。
西川口の駅前まで戻ると、最近では珍しくなりつつある?歓楽街が。残念ながら面白い看板は見当たらず・・・
既に店舗は無く駐輪場になってますが以前の看板がそのままで、これは‘70年代的と言えそうな
この付近は中国人の住人が多いのか中華レストランも多く、いかにも中国でも見かけそうな鳥看板
何軒もの中華が客も店員も中国人で店内も含めて、まるで中国の小都市に居るような錯覚にも。
雀荘は何故かサル。
アヒル絵の整体屋は初めて見たなぁ
2018年一般公開リスト
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