クラミジアと淋病は症状hがない

…ことがある、です。
今多いのは「クラミジア感染」と「淋菌感染」ですがどちらも
男性の８割、女性の３割から５割には感染しても症状が何もありません。
あっても「生理痛が前より少し強い」「生理期間が長めになった」くらいで
性病とは思わない場合があります。

男性は、性病にかかって症状がない、なら実は何も不利益がありません。
セックス相手にうつすだけ、自分はセックスもでき精子の質にも変化ありません。

女性は、たとえ何も症状がなくても、
クラミジアも淋菌も卵管癒着、閉塞させる可能性があり、
感染したのを知らずに治療しないでいると、不妊症になってしまいます。
卵管閉塞による不妊症は体外受精で妊娠できますが、
体外受精は今でも、１回３０万から１００万の料金だし、
成功率も３０から５０％です。

梅毒は皮膚に症状が出るので皮膚科受診して発見されることが多いですが、
検査は採血で行います。
クラミジア、淋菌は生殖器の分泌物で検査をするので
産婦人科受診が必要です。

女性に性感染症の検査を勧める理由
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=5151151