医者がいないと病院じゃない。
補助インが100万人いたって医者仕事はできない。
医者の数が足りないから夜中に何度も呼ばれるんだよ。
たとえば救急当番医が「夕方5時から午前1時まで」「1時から朝8時まで」の2交代にしてみ。
おそらく労働時間はかなり減るはず。
3交代にしてみ。とっても楽になるから。
「日が暮れてから朝まで」勤務にするからとんでもないことになる。
しかも救急当番した翌日は「休み」じゃない。
よほど良心的な病院でも午前中の外来や回診はさせてるはず。
2交代なら5時1時勤務が朝から出ればいい。
3交代なら2番目交代の人間は午後から出て、三番目は翌日の夕5時から出ればいい。
すげー楽だよ。
もしそういう制度あったら自分もおそらく勤務医をやめなかったと思う。
なんでそうできないか、っていうと「医者の数が足りない」から。
にもかかわらず、国はまた医学部定員削減を計画している。
つい去年千葉県にできた新しい医学部の偉い人はアベちゃんの友達だったね。
地元でも、「他にも病院あるのになんで今ここに医学部と附属病院が?」って言われている。
もりかけの影で目立たないけど誰かアレをたたいてほしい。
医学部定員削減する直前に医学部設立できたのはなんでだ?
勤務医23人 過労死ライン超え
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5136333
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