遂に来た !!! 原発事故避難者に対し国と東電に賠償命令。京都地裁。

京都地裁は福島原発事故に伴い福島や茨城、千葉県から京都府に避難している５７世帯１０４人に対して国と東電に賠償責任を認めた。一人当たり約８００万円を支払うようにめいじた。

記事はこちら。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180315-00000023-mai-soci

これは全国で５例目で、原発事故で避難している人には東電は賠償責任があることが明確になった。国の責任まで及んだ例は今回が初めて。

これは重大なことで、福島や関東に住んでいた人は避難にまつわる費用の賠償請求ができることが証明されたのである。
しかし裁判を起こさないと請求できない不合理はある。このままじっとしていては死を待つのみ。集団請求運動が必要だろう。遅くなると国がつぶれているので不可能となる。急ぐ必要があります。まずは避難してすぐに賠償請求を。

もはやお金の問題ではない。命の問題なので早急に避難をしてください。
大体この大問題が国会で取り上げない事自体が政府の犯罪である。

このような判例から最終的には国がつぶれることは明確となった。
いよいよニニギが言う通りの世界となりますよ。