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2018年03月11日12:17

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まだ福島や関東にはたくさんの人が住んでいる。だからと言って死を覚悟しているわけではないようだ。ありえない話だ。

原発事故から7年がすぎた。
しかしいまだに放射能環境基準では「避難区域」に値する福島、関東にはたくさんの人が住んでいる。一体どうなっているのか。放射能は必ず命を脅かす結果が出てくる。人によってその時期が違うだけだ。生きていく中での水と空気が汚染されているので、避難以外に逃れる方法はない事ぐらい分かりそうであるのだが。

放射能汚染は日を追うごとに激しくなっている。当たり前だ。いまだに事故当時と同じ状態で放射能をまき散らす福島原発。
放出された放射性物質は日を追うごとに次の放射性物質に核分裂して更に放射線を強める。半減期が早い物質になるほど放射線を強く放つ。放射能は弱まることは無くどんどん強くなっていく。1000年以上は強まるばかりだ。

避難以外に道は無い。しかし政府が避難をさせたら予算が足りなく日本はつぶれる。国がつぶれることを政府は絶対にしない。だからそのまま放っておくのだ。住み続けて癌で無くなるのも自己責任だと。そう復興相が言ったではないか。
それでも2019年には天皇陛下が退位をされて日本は無くなる。そして福島、関東の人はやっと気が付いて避難をせざる得なくなる。日本政府はつぶれて国連の予算で避難することになる。いわゆる原発難民である。陛下はその道を選ばれた。

国民の健康を守る天皇陛下は今は象徴化されているのでこの馬鹿日本政府に口出しができない。そのことが陛下を苦しめている。だから退位のご決断をされた。皇太子に天皇を譲る譲位ではない。天皇がいなくなるのである。その場合は摂政が天皇の役割を担うことになるだろう。すでに摂政はニニギと共に動かれておられる。日本が無くなっても日本国民はちゃんと摂政が面倒を見てくれるのである。

キチガイ政権であった日本政府はもはや死に体となった。福島の避難者の援助もせずにお友達にお金をばらまいた安倍の犯罪は大きい。遂に無理やり文書を改ざんさせられた財務省の役人が首つり自殺をした。おそらく官邸に暗殺されたのであろう。でも遺書が残っている。「「迫田にやらされた」と。
これで日本政府は終わる。そして混迷の時代から原発事故の避難が始まるであろう。
しかし今はまだこんな状態である。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180311-00000002-asahi-soci

人工放射線の恐ろしさをいまだにわからない愚かな人も多い。
生命は全て自然放射線によって支えられている。自然放射線が無い世界は死の世界である。人間自体が核分裂で生命を維持しているのだ。
自然放射線を受けて血液内のストロンチウム(ソマチットとよばれている)が核分裂をしてカルシウムになる。そのエネルギーで遺伝子を動かし細胞分裂を行っているのである。これが生命だ。
そこに生命情報を持たない人工放射線が存在したらどうなるのか。説明に必要もないだろう。生命か破壊されて、遺伝子がめちゃくちゃとなり死亡する。これが被曝だ。

自然放射線を体に伝える物質と人工放射線を出す物質は同じ構造をしてる。だから人間の体は積極的に人工放射性物質も吸収蓄積するのである。そして異常を起こして死んでいく。

そのためにいまだに福島や関東に住んでいる人々はほぼ助からないだろうと予告しておきます。命は助かっても脳の障害は残るでしょう。今更ラジウム石を使ってもそれ以上に人工放射線を蓄えているので、使っても無駄だと言える。
被曝というといまだに目を背ける人がいる。
今日も福島に今でも住んでいる人が肺がんの相談があった。
今の被曝環境から逃れないと治療しても無駄ですよ。被曝の認識をしないとだめだと言うと絶対に話に乗ってこない。それで治す方法を教えてほしいとせがむ。治す方法は被曝を認識することです。と言っても何も聞かない。
このような方は自ら命を絶とうとしてることに気が付かない。政府がここまで人を愚かにしてしまった。
お国のためにと戦争に行った人たちと全く同じである。

今回起こったのは原発事故だ。核爆弾の爆発とは大違いの汚染である。核爆弾の方は一気に核分裂をさせて強力な放射線を出す。しかしその残骸からは少しの放射線しか出ない。
しかし原発事故は違う。核分裂前の生の核物質を直接ばらまいたのである。これから何千年と核分裂を続けていくことであろう。そのために原爆と違って被爆者の数は膨大だ。原爆は即死するが原発事故はじわりじわりと被曝がすすむために犠牲者は何十倍にもなる。その事をしっかりと覚えておいてくださいね。

福島原発事故で放出されたセシウム(今も変わりなく放出は続いております)は土壌の中で溶けて塊となってセシウムボールという状態になっている。これを空中から吸ったり飲料水で飲めば一発で重症の被曝をする。それを排出しないと必ず癌や心臓病になって死んでいく。もはや被曝最終段階である。

福島原発事故から7年、首都圏に降り注いだセシウムボール!肺などに集中被ばくか
(情報速報ドットコム)
http://johosokuhou.com/2018/03/09/1846/


今年で福島原発事故から7年が経過しますが、徐々に当時の放射能汚染の実態が分かってきました。特に注目されているのは「セシウムボール」と呼ばれている極小の丸い放射性物質です。
これは原発事故時の爆発で格納容器周囲の物質とセシウムが混ざり合って誕生した物質だと見られ、大きさはスギ花粉の10分の1と非常に小さいサイズとなっています。
日本テレビは調査機関に取材し、2011年3月15日にセシウムボールが東京から静岡辺りまで降り注いでた事を突き止めました。これは事故後に政府が公開した放射能拡散予測図と同じ範囲で、福島から静岡の広範囲が汚染されている事を示していると言えるでしょう。
セシウムボールは従来の放射性物質とは異なっており、水に溶けにくく1か所に留まり続ける性質があります。そのため、長時間にわたって局所的に猛烈な被ばくダメージを与える可能性が高いと考えられ、従来の想定以上に健康被害が大きくなる恐れがあるところです。




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