アメリカ議会が3月23日までの暫定予算を組んで一か月破綻を先延ばししたと思ってる人がいるが、これは大間違いだ。
既に破綻状態となってるアメリカは、毎月お金を工面(ただ根拠のないお金を印刷するだけ)でしのいできたがこれも限界に達した。これ以上お金を印刷すると先日からの株の暴落があったように金利の上昇から国債の暴落になって財政が破たんするからです。
それによって今回は民主党が借金枠の上限を変えることに猛反対をしてきた。これができないともうにっちもさっちもいかなくなる。
そこでトランプ大統領は今後2年間の予算と、借金枠の上限を2年間撤廃する案に署名をしたのだ。
それによって2年間生き述べられるのか。それなら最初からなぜそうしなかったのだ。実はそうはいかないのである。アメリカはこれによって時限爆弾のカウントダウンが始まったのである。
元々返せない借金(国債)を今後続けていけばすでに破たん状態なのでどこかで金利が急上昇する。誰が火をつけるかの問題で、火が着けばそこで経済クラッシュが起きてすべてが破綻する。もうカウントダウンが始まっているので、いつ起こってもおかしくはない。。明日起こるかもしれないのです。いつまでも起こらないことはありえないのです。突然に起こります。
アメリカは政府閉鎖という自殺行為を止めて、市場主義に基づいた崩壊に持って行ったのです。要するに自殺から他殺に変更をしたのです。今までのやり方ならある程度経済クラッシュの日が読めますが、今後はもう読めません。金利上昇が始まったら一気に世界崩壊になってしまうのです。
それを避けることは今や不可能なのです。
いつ経済崩壊が起こってもいいように備えてください。今や最悪事態です。
それでニニギはセミナーのラッシュでやっているのです。
アメリカのニューヨークダウの変化に注意してください。
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