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2018年02月09日09:02

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仕事やめても流産した可能性あり

6月に妊娠とわかり8月に死産、ということは
おそらく8月の時点で妊娠16週を超えていないと考えられます。
妊娠16週より前は流産をしやすい時期で、
詳しくしらべるとほとんどが胎児の異常が原因となっています。
16週未満流産は20から30代でも15〜20%の確率がありますが、
40歳を過ぎると流産率は70%。
ということは、この女性教師は残念ながら
もしお休みをもらえたり退職したりしたとしても、流産していた可能性があります。
16週未満の流産は、なにせ胎児異常が原因のことが多いので、
安静も薬も効果はありません。
「誰のせいでもない流産」です。

ただ、もし「休んでいても流産した可能性が高い」としても、
ご本人としては「もし休んでいればたすかったかも」と思えるでしょうし、
もし休んでいて流産したら「やれるだけのことはやったのだから」とあきらめもつきやすいでしょう。
少なくても、休みがとれていてば学校を訴えるようなことにはならなかったはずです。

■過重労働で死産の女性教諭、学校側を提訴 同情の一方で「退職すべき」と批判も
(しらべぇ - 02月08日 17:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=4978665
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