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2018年02月07日10:12
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1年前 2017年正月帰省 6
上げそびれてた1年チョット前の2017年正月帰省日記。
☆＝写真拡大可
・1月3日 阪堺電軌2
天王寺駅前から新旧付け替え線を撮影しながら隣り電停の阿倍野へ。
☆ 道路案内板が建ってる辺りが阿倍野電停。ここで新旧の線の付け替えが行われた筈。
☆ 一番手前は既に役目を終えた併用軌道上の旧線阿倍野電停安全地帯。ちょっと分かり難いですが上面コンクリート板はホーム用？レールの上に固定されてます。電車の止まってる場所が新しい電停。
☆ 新旧安全地帯の並び。新電停と言っても住吉方面は仮ホームという事が判ります。
☆ 右の天王寺駅前方面ホームは完成しものです。
☆ 同じ場所から天王寺駅前方向を見る。旧線の残り具合も複雑？でバリケードの間から見えてるレールは複線のそれぞれ中央寄りのレールになります。
☆ 旧安全地帯に残された電停名ポール。これも見納めになります。
☆ 同じ電停名ポールを新電停ホームから。
☆ さて新旧線路の付け替え部は意外な事にポイント状にレールを敷設して行われたようです。普通なら電車を左右に分けるトングレールが、この先にある筈ですが条件から分ける必要も無いのでトングに当たる部分は固定レールにしておき、ここのレール交換だけで新旧線付け替えが行われたと想像・・・付け替え前を見た訳では無いので、あくまで想像です。それにしてもクロッシングやガードレールも、まだそのままなのでまるでポイントとして機能してたようなレイアウトです。
☆ 横断歩道からクロッシング部を撮影。
☆ その反対向き、普通のポイントならトングレールが在るべき位置・・・何の迷いもなく固定カーブレールで繋がれてます。レールの切れてる方が旧線。
☆ 新旧線合わせ部走る電車を撮ってみたけど・・・分かり難くい・・・
☆ 同じく新電停ホーム上から撮ってみたけど、普通のポイント通過のように見えてしまい・・・
☆ 交差点の一隅で見かけた、古い街道名石柱。
阿倍野から電車に乗って住吉鳥居前へ移動。天王寺駅前から乗ろうとすると結構並んでるので電車を数本見逃さなければ乗れませんが途中電停からは満員で着席こそ出来ませんが来た電車にすぐ乗れます。これは天王寺駅前を発車する時、途中電停乗客の為に満員ながら若干の余裕を持って出発させる為です。
☆ 住吉鳥居前は住吉大社の真ん前。正月の電停前の道路は電車と歩行者専用道になってます。
☆ このおりばは多分正月用仮ホームかと。
☆ こちらの乗り場ホームも仮ホームと思われます。電車は阪堺線から上町線へ曲がって行くところ。
☆ 去年は住吉公園駅へ抜かうクロスポイントがあった場所。電車通過の騒音、振動問題もあったのか、線廃止後さっさと撤去されたようです。
☆ かっての上町線跡からクロスポイント跡を見る。見えてる電停は住吉電停。住吉鳥居前の仮電停が、すぐ横に造られてるので住吉鳥居前電停と一緒くたの電停みたいに見えます。
☆ 住吉電停前に建つ古い石柱票。
☆ 正面中央の人が沢山立ってる奥の建物の隙間が住吉公園前に向かう上町線跡。去年は普通に線路が伸びてました・・・廃止から、まだ1年が経ってない時期です。
線路跡敷地は駐車場に転用されてました。
☆ カーブの先が上町線住吉公園駅跡。ここも敷地は駐車場に転用されてますが駅舎はそのまま残ってるのが見えます。高架上を走ってるのは南海本線住吉大社駅。
駅舎から。1年前は、ここ正面から電車が出てました。
駅舎内通路にはラッチ跡がありました。駅舎内の商店は、そのまま営業を続けてます。
☆ 駅舎を正面から見ると電車営業時代と変わりません。一番違うのは「阪堺電車〜」と書かれた看板が右矢印を示してる事ですかね。ここから歩いて３分程？で住吉鳥居前電停に出られます。
駅舎前に並ぶ灯籠には住友 別子銅山と書かれたものも。関西らしい企業寄付ですね。
住吉鳥居前電停に戻って、そのまま天王寺駅前に戻ってもつまらない？ので、ここ数年間乗ってなかった阪堺線で恵美須町へ出て帰ることにします。しかしこの方面の電車は２０分ヘッド・・・路面電車としては少な過ぎ・・・大丈夫か？ 住吉〜恵美須町の阪堺線
電車内でのシール、最古参電車のキャラ化。でも乗ってるのは最古電車じゃなくて大阪市電みたいな500形電車。
☆ 終点、恵美須町電停。天王寺駅前と違って人も少なく、都会のローカル駅の雰囲気です。
最古と最新の電車が並んだイラストポスター。
☆ 恵美須町の古い信号所建物？は健在でした。
☆ 乗り場で見かけた、かわいい しめ縄。
続く
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2017年リスト
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・1月3日 阪堺電軌2
天王寺駅前から新旧付け替え線を撮影しながら隣り電停の阿倍野へ。
☆ 道路案内板が建ってる辺りが阿倍野電停。ここで新旧の線の付け替えが行われた筈。
☆ 一番手前は既に役目を終えた併用軌道上の旧線阿倍野電停安全地帯。ちょっと分かり難いですが上面コンクリート板はホーム用？レールの上に固定されてます。電車の止まってる場所が新しい電停。
☆ 新旧安全地帯の並び。新電停と言っても住吉方面は仮ホームという事が判ります。
☆ 右の天王寺駅前方面ホームは完成しものです。
☆ 同じ場所から天王寺駅前方向を見る。旧線の残り具合も複雑？でバリケードの間から見えてるレールは複線のそれぞれ中央寄りのレールになります。
☆ 旧安全地帯に残された電停名ポール。これも見納めになります。
☆ 同じ電停名ポールを新電停ホームから。
☆ さて新旧線路の付け替え部は意外な事にポイント状にレールを敷設して行われたようです。普通なら電車を左右に分けるトングレールが、この先にある筈ですが条件から分ける必要も無いのでトングに当たる部分は固定レールにしておき、ここのレール交換だけで新旧線付け替えが行われたと想像・・・付け替え前を見た訳では無いので、あくまで想像です。それにしてもクロッシングやガードレールも、まだそのままなのでまるでポイントとして機能してたようなレイアウトです。
☆ 横断歩道からクロッシング部を撮影。
☆ その反対向き、普通のポイントならトングレールが在るべき位置・・・何の迷いもなく固定カーブレールで繋がれてます。レールの切れてる方が旧線。
☆ 新旧線合わせ部走る電車を撮ってみたけど・・・分かり難くい・・・
☆ 同じく新電停ホーム上から撮ってみたけど、普通のポイント通過のように見えてしまい・・・
☆ 交差点の一隅で見かけた、古い街道名石柱。
阿倍野から電車に乗って住吉鳥居前へ移動。天王寺駅前から乗ろうとすると結構並んでるので電車を数本見逃さなければ乗れませんが途中電停からは満員で着席こそ出来ませんが来た電車にすぐ乗れます。これは天王寺駅前を発車する時、途中電停乗客の為に満員ながら若干の余裕を持って出発させる為です。
☆ 住吉鳥居前は住吉大社の真ん前。正月の電停前の道路は電車と歩行者専用道になってます。
☆ このおりばは多分正月用仮ホームかと。
☆ こちらの乗り場ホームも仮ホームと思われます。電車は阪堺線から上町線へ曲がって行くところ。
☆ 去年は住吉公園駅へ抜かうクロスポイントがあった場所。電車通過の騒音、振動問題もあったのか、線廃止後さっさと撤去されたようです。
☆ かっての上町線跡からクロスポイント跡を見る。見えてる電停は住吉電停。住吉鳥居前の仮電停が、すぐ横に造られてるので住吉鳥居前電停と一緒くたの電停みたいに見えます。
☆ 住吉電停前に建つ古い石柱票。
☆ 正面中央の人が沢山立ってる奥の建物の隙間が住吉公園前に向かう上町線跡。去年は普通に線路が伸びてました・・・廃止から、まだ1年が経ってない時期です。
線路跡敷地は駐車場に転用されてました。
☆ カーブの先が上町線住吉公園駅跡。ここも敷地は駐車場に転用されてますが駅舎はそのまま残ってるのが見えます。高架上を走ってるのは南海本線住吉大社駅。
駅舎から。1年前は、ここ正面から電車が出てました。
駅舎内通路にはラッチ跡がありました。駅舎内の商店は、そのまま営業を続けてます。
☆ 駅舎を正面から見ると電車営業時代と変わりません。一番違うのは「阪堺電車〜」と書かれた看板が右矢印を示してる事ですかね。ここから歩いて３分程？で住吉鳥居前電停に出られます。
駅舎前に並ぶ灯籠には住友 別子銅山と書かれたものも。関西らしい企業寄付ですね。
住吉鳥居前電停に戻って、そのまま天王寺駅前に戻ってもつまらない？ので、ここ数年間乗ってなかった阪堺線で恵美須町へ出て帰ることにします。しかしこの方面の電車は２０分ヘッド・・・路面電車としては少な過ぎ・・・大丈夫か？ 住吉〜恵美須町の阪堺線
電車内でのシール、最古参電車のキャラ化。でも乗ってるのは最古電車じゃなくて大阪市電みたいな500形電車。
☆ 終点、恵美須町電停。天王寺駅前と違って人も少なく、都会のローカル駅の雰囲気です。
最古と最新の電車が並んだイラストポスター。
☆ 恵美須町の古い信号所建物？は健在でした。
☆ 乗り場で見かけた、かわいい しめ縄。
続く
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