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2018年01月19日13:31

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アメリカはすでに過去の国。気の狂った米政府。

4日間台湾の北投温泉に行ってましたので日記しばらくお休みしてました。昨日18日にかえってきました。ラジウム温泉も4日間入れば体がリフレッシュできます。

この温泉旅行もアメリカの破綻から経済崩壊になる可能性があったので行ってきたのです。

なんども言ってますがアメリカは完全に破綻しているのです。これは過去の事です。今更どうこう言う事ではないのですが、それをいつ認めるかの問題でもめているだけです。だから金融崩壊は確実なことなのでそれがいつかという事です。
現在の状況は昨年末で終わるはずが、せめてクリスマスと正月くらいは迎えたいという事で今日19日まで延期したのです。こうして一か月ずつ予算案を出してそれでごまかしている状況をいつまで続けるのか。
まずアメリカの破綻に関しては絶対に避けられない。それでインチキにお金を印刷してひと月ずつしのいでいる。これは今の日本政府のやり方と同じです。実際は4000兆円の借金がある。これの利息だけで国家予算の収入を上回るという悲劇。では毎年どうしてるかというとただお金をその分印刷して賄っているだけ。こんなバカげたことは国債的には通用しませんよ。アメリカも酷ければ日本も酷い。
ただ日本は「天皇の金塊」があると世界は思っているので黙っているだけだ。

アメリカはそうはいかない。なんの担保も無い。あえて言えばアメリカの国土が国債の担保になっているのです。
既に中国の格付け会社はアメリカ国債を南米のコロンビア並みのBBBプラスになってしまった。こうなるともうおしまいだ。金利が一気に上昇してとても払えない。だから一刻も早く破綻を決めて逃げるのが一番の得策です。

現在はアメリカ議会はとりあえず2月16日までの暫定予算をつくって下院を何とか通過させた。しかし上院は予算案の反対派が多くなってきたとの情報が入ってきた。そうなると来週から政府機関が閉鎖される。
政府の閉鎖は過去にもあったがそれは予算がもめたためで、今回のように予算がお金が無いので組めないのとは全く違うのです。解決策が無いのです。すべてを決めるのがアメリカ議会。
日本のようにいい加減で政党で統一意見にするようなことはアメリカはしない。各政党の議員の個人の考えが優先して投票を決める。

2月16日に先延ばししても、またその時どうするのか。お金が全くないので永遠に予算は組めないのが現実。
これではアメリカの議会は今まで予算案の事しかやってない。完全に政府が麻痺しているのです。この先進む道はただ一つ。早く破綻して各州が独立して出直すことです。かつてのソビエト連邦のように。

おそらく来週から一気に金融崩壊が始まるでしょう。
日本の場合はまず預金封鎖をして預金を没収します。これでかなりの借金は埋められます。
同時にアメリカのドルは発行元が無くなるので紙切れとなって世界経済を破綻させます。
昨日までの株の高騰は頭が良い人ならわかる事。破綻の前の売り逃げです。引っかかった人は無一文に。大儲けした人も無一文ですが。

今は物を持つことだけです。生き残り戦略としては。
賢くなってください。現状から金融崩壊が起こらないことはありえないのです。そんな馬鹿なと思う馬鹿なことが現実なのです。必ずなるのです。そんなことは無いと思うのであればどうやって解決策があるのか。無いことは誰でもわかる。

アメリカをはじめ日本も狂っているのです。
冷静に絶対避けられない金融崩壊に至急備えてください。

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