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2018年01月13日13:57

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大雪物語り。

昨日まで11日12日と新潟の三条市に重要な会合があり行ってきました。
案の定大雪。
報道では寒波の影響と言ってますがこれは全く違います。
現地では寒波どころか暖かく雪もみぞれ交じりで重い雪だったのです。これが寒波で粉雪のもう吹雪だったらサラサラで電車が止まることは無いのですが、とにかく大きなボタン雪で付着しやすく車も雪ダルマになってしまいます。

報道では新潟県が大雪のように言ってますが大嘘。山沿いの越後湯沢では降っておらず相変わらずの雪不足。スキー場も厳しい状態。山間部は雪は降っていませんでした。大雪が降ったのは三条市を中心に20キロくらいの範囲だけ。スポット豪雪です。そのほかは大した積雪にはなっておりません。

これは明らかに青龍による警告です。これから起こる事への警告ととらえてます。ニニギが動くといつもその場所だけに異常がおこります。今回は今後の世界をどうするかの検討会が行われたのです。その筋の専門の先生方が集まれれたのです。

打ち合わせが終わって夕方に帰ろうとしてタクシーを頼んだら全くダメ。
仕方なく送ってもらうことになったのですが、これが2時間もまたされた。車を駐車場から掘り出すのに2時間もかかったのです。
まずは出発準備。必ずトイレに行ってくれと。渋滞でいつ燕三条の駅に(5キロくらい)つけるかわからないと。

車に乗った瞬間から渋滞。1キロ進むのが1時間くらい。道は雪の壁で見通しは全く効かず。
ところが運転の方が融雪装置のある道路を把握しており、そっちへ迂回。これは快適に進めて何とか駅に到着。
こちらはもう遅くなったので駅前のホテルに宿泊。
すると夜中に突然携帯がうなり出した。何かと思ったら三条市役所からの「大雪警戒警報」だった。危険なので外出するなと。この頃電車もみな雪に閉ざされていました。しかし情報は全く届かず、役所はパニック状態の様相。

今朝になってJRの幹部がお詫びをしてましたが実際は何がどこで起こっているのか全く把握できなかった状態。あれよあれよという間に雪が積もり、自分の事で精一杯なのです。
警戒警報でも道路の除雪は公共機関だけで精いっぱいなので一般道路は役所が対応できないと。皆さんでやってほしいとの事。勿論学校は休校でした。

ホテルは動けない人で超満員。
12日に朝になってどうやって駅まで行くか。1メートルの積雪。
駅までは約500メートルはある。そこまでラッセルは無理。靴は普通の夏靴。
すると向かいのセブンイレブンまで誰かが歩いた跡がある。それにたどって行きコンビニに着いた。コンビニは駐車場が融雪装置があった。角なのでコンビニの駐車場を横切る。
それで駅に通じるメイン道路に出た。車道は雪がとけて水たまりになっており歩けない。歩道の足跡をたどっていくと、小型の除雪機で除雪した跡に出た。うまく行った何とか駅にたどりついた。
新幹線は融雪装置があるので通常通り運転していた。無事富士に戻ることができました。

今回の新潟豪雪はスポット的なゲリラ豪雪です。予想もつかぬことばかり起きてしまいました。これは寒波のせいではありません。通常の寒波では雪は吹き飛んでしまうのでこのような事にはなりません。暖かくて道路は川のようになってしまったのです。水が流れる方の側溝は埋まってしまったから流れない。寒波どころではなく気温が高かったから起きた出来事です。これが本当の異常気象。

青龍の警告ととらえましょう。

青龍の仕業の特徴は死人が出ないけど大変なことが起こるのが特徴。

19日でアメリカが解散することにおそらくなるでしょう。
アメリカ国債も中国が売り出して金利が上昇中。0,1パーセント上昇で5兆円ちかい損出。2パーセントを超えたら強制的に破綻が決まる。
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