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2018年01月10日09:38

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2018年正月帰省 2

正月帰省日記 その2

☆=写真拡大可

・3日
昼過ぎから車で40〜50分程で行ける奈良線の城陽市付近へ、引退が囁かれてる103系の撮影に。
現場に着いてみると開けた田んぼ周辺などは高いフェンスが設置されてしまってて、撮影出来る場所が、あまりありません。

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沿線で撮影できそうな所を探してて行き着いたのが玉水駅。駅横の古い倉庫は鉄道が荷物輸送主役だった時代の名残りかな?

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☆ 2、3本目で目的の103系が来ました。

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この周辺の奈良線は単線なので駅で交換。

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☆ 少し城陽寄りの長池〜山城青谷 この周辺の裏道は旧街道なのか古い建屋が道の両脇に続いてました。

ロケ地を探して城陽駅を通り過ぎ、ひとつ宇治寄りの神田駅横踏切に来たら数人の鉄チャンが居ます。何が来るのかと聞くと普段は4両編成の103系ですが6両編成の103系が運用に入ってるとの事。運良く、あと数分で来るとか。

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☆ その踏切にあった架線注意の看板。電車は青の103系? 左下の踏切り坊や?は何か蜂に見えなくもない??

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☆ そして6連の103系。丁度架線柱の影が多く落ちてる状態だったので高速撮影したけどマトモなのは、これ1枚のみあせあせ

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☆ 新田駅駅進入の後ろ打ち。

目的の電車が撮れたので、次は奈良線の横を走る近鉄京都線の特急撮影にシフト。しかし城陽付近は住宅が建て込んでて、結局木津川鉄橋先の新田辺付近(富野荘〜新田辺)へ。

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☆ 最初に来たのはビスターカー。ビスターカーは、まだ名阪緩行特急に使われてた時に乗ったことがありますが、もう随分前の話しですね・・・

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☆ 旧塗装の特急。これもだいぶ減ってきたように思います。

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☆ 新塗装の特急車。晴れてはいますが黒い雲が出てて京都宇治方面は雪が降ってるようでした。

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☆ 乗り入れの京都地下鉄電車。

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☆ 新旧塗装特急車の混合編成。

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☆ 一応普通の近鉄電車も。

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☆ 本来ここは望遠レンズ向けのポイントですが、撮影に行くことを前提とした帰省で無かったのでレンズは広角〜小望遠ズーム1本のみ。それでも一応こんなのは撮れます。電車は京都地下鉄で、すぐ先の新田辺止まり。

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☆ 新塗装のビスターカー。カラーだけで随分と印象が違いますね。

陽も暮れるので、ここで撮影は打ち切り。同行者とは京阪私市線駅で別れて私メだけ枚方市へ約1年ぶりの知人と合流、御茶雑談の後、別れてから知人に会うダブルヘッダーで京橋に移動、数年ぶりの知人と会って雑談&夕食。

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京橋からの帰り、乗ったのが京阪8000系特急ダブルデッカー車。途中駅からの乗車なので立ち席と思ってたら2階席窓際が空いてたので、ここに着席・・・って言っても夜だから景色が良いわけではありませんが。15分程でしたが久しぶりにダブルデッカー車の旅を楽しめました。写真は枚方市駅。


・4日
この日は東京戻り、車&下道での帰りです。帰りの駄賃?で名古屋付近で中央線重連貨物列車を撮ると言うので東海道線清駅へ。ここは何度か撮影に来てますが駅ホーム以外からの撮影は初めてです。

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☆ 特急飛騨の通過。高いフェンスがあるので、その隙間からの撮影です。

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☆ 中央線重連貨物列車の通過。広島管区色のみの重連は結構珍しいそうで、通過直前には結構他の鉄チャンも来てました。しかしこの時期の夕方前の逆光はコントラストが強く、あまりいい条件ではありませんでしたが。

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☆ 清須駅の米原寄りに以前ホームから見えてた気になるこれに、ちょっと立ち寄り。工事局の敷地と倉庫のようで線路が見えてますが本線とは切られて繋がっておらず、保線車らしい車両がポツンと置かれてますが公開されてない事もあり、何の説明板もありません。
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☆ 近づいて見てみても何の保線車が判らず・・・エンジンは付いてるようですが。敷地内には立ち入れないので細かいことは解りません。

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敷地前から東海道線を見ると、一応廃線跡状態での空地が続いてて、すぐ先に東海道線と清須駅ホームが見えてます。見た感じが何かの専用線跡の転用にも見えますが、よく解りません。

名古屋市街地の通り抜けは運河沿いにでて、かっての製材トロ軌道を探索しますが、ここに立ち寄る予定では無かった事から下調べを何もしてなかったので結局見つけられず・・・後日調べると別の運河まで含めて線路数メートル程度の残骸まで含めると3箇所程残ってたようです。

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☆ 休憩で止まった所が、どうも名古屋市の岸壁だったようで船が少し係留されてました。
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☆ 車道と運河の間は空地駐車場となってますが、かっては倉庫が建ってたらしい感じの残骸が見られます。護岸の利用率が低いのか、浮浪者が住み着いてる所も・・・

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☆ そして日没。写真右の対岸には大きな製紙工場があります。

東京着は日付が変わってからでした。

 終り


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