年末ギリギリのアニメ業界忘年会
☆=写真拡大可
・29日
業界忘年会と言うより個人宅での忘年会で皆がアニメ業界関係者です。こたつに入って皆で鍋料理を味わい雑談する・・・極めて日本的(これは翌日の忘年会で思った・・・)なパーティーで楽しい夜でした。
・30日
こちらは今年初め〜春先頃に少し仕事したスタジオからお誘いがあった忘年会。国際色豊かなスタジオなので、会場が六本木と聞いて何となく予想できたけど・・・
期待を裏切らない六本木ぶり。夜の六本木は久しぶりですが年末という事もあってか周りは外人だらけ。それも中国や韓国などの東洋系ではなく欧米系が殆ど。
忘年会会場もDJ&BARってとこかな。これだけでも既にアニメ業界らしくない?
紹介されるスタッフも演出、作画、美術などと、これだけではごく普通のアニメスタジオですが並ぶメンツが米国系黒人、白人、日本人・・・全然アニメ業界らしくないぞ。他にも明らかに業界人じゃないグループが・・・声優陣かなと思ったらダンスチームの人々。道理で皆スタイルが良い訳だ
他にもハーフ系イギリス人も・・・外国人だらけですが全体の3/4は日本語は話せるので、おかげで会話は不自由せず
時間も押す頃にはケーキも。
お開きになって店を後にして外に出ると、そこは来た時以上の物凄い欧米人だらけ! 皆パーティーお開き組なのか賑やかなこと。当然?日本語なんかちっとも聞こえてこないぞ。
☆ 通りに出るとベントレーのリムジンに遭遇。六本木らしいなぁなって思ってたら・・・
☆ 路肩にインターナショナルのスクールバス(ちゃんと右ハンドル車)が。調べるとクラブのパーティーバスで、この日は系列のバーとの間の送迎とか。でも同じ六本木で距離も300m位しか離れてないみたいだけどね。
とまぁ29日と30日の連チャン忘年会が、あまりに大きなギャップ?で面白かったので日記化した次第。
しかし夜の六本木は賑やか過ぎて深夜である事を忘れそうになるくらいで、帰りの地元電車は終電1本前で、ありました
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