子供の貧困、先進国で日本が最低。

子供の貧困で先進国では日本が最も多いことが判明した。
これは重大なことです。本来貧困なのは子供ではなく、親の方です。親の収入の少なさから子供の食事も十分に与えられてない。そんな貧困家庭が世の中にたくさんあるのです。

ニニギも先日「子供食堂」を展開する本部の方とお会いしました。
世の中十分に食事がとれない子供たちが大変多いことに驚きました。
子供食堂はその食事も食べられない子供たちに食事を提供するボランティア組織です。大変なお金がかかり、それを支援してくれる方がおられるからこそできることです。

貧困の原因は収入の低さが原因です。決して遊んでいるからではありません。大体は片親で、女性の職場での賃金の低さが問題なのです。

まじめに朝から晩まで働いて、子供の食事も食べさせられない状況なのです。これでは憲法で保障された人権をも守られていないのではないでしょうか。℗かしいではないですか。弱い者はその声すら上げられない。
「保育園落ちた。死ね」この有名な言葉。それでも政府は口先だけで何ら国民の貧困に取り組まない。日本を支えてるパートの主婦たちがこれでは死んでしまう。死ねというのも分かります。

この責任、明らかに日本政府にあります。

税金の無駄使いから発生した多額の借金を返済するために国民に負担をかける。そのしわ寄せを弱いものに押し付ける今の政治。もう本来の政治の枠から大きく外れております。
もはや日本政府、風前の灯。このような政府は間もなく天罰が下ることでしょう。
日本政府の地獄への道筋。その足音が聞こえて来るようですね。