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2017年12月19日10:12

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保存軍用機関車を追って 5

☆=写真拡大可

・7月29日 その2 水島臨海鉄道 岡山電軌 保存軽便列車

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左の黄色の電車で倉敷入り。ここから水島臨海鉄道に乗ります。

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JRの駅を出て水島臨海鉄道駅に向かう途中、いきなりブタ看板に遭遇!

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水島線の列車到着を撮ろうと線路沿いを行きかけるとJRの国鉄色気動車が出発していきます。いきなりだったので、撮れただけでもマシ状態あせあせ(飛び散る汗)

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☆ やってきた水島線のMRT300形ひまわり号。これに乗って水島駅へ向います。

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☆ 倉敷市駅をい出発してJR山陽線との並走区間で丁度カラシ色電車とすれ違い。

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☆ 水島までは高架線が2/3位でしょうか・・・平凡な?住宅地を走り抜ける風景。旅客営業は、もう一駅先まですが殆どの列車が水島止りで運転本数は少なくタイミングも悪く列車がありません。車庫もあるので歩いて20分強で行けそうな距離ですが暑くて、とてもそんな気にはなりません。折り返し列車で倉敷へ戻る事に。

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☆ 途中ノーマルカラーの気動車と離合。
その少し先の駅で何と貨物列車とすれ違い。気付いたのが若干遅れたので車内からの撮影も出来ず・・・勿体無いことをしました・・・

倉敷では駅から5分もしない距離に人道跨線橋があるので、その上から列車撮影を。

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☆ 跨線橋上からはJR列車も撮れます。伯備線の国鉄カラーの電車。

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☆ JR山陽線下りのカラシ色電車。

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☆ 上り水島線の到着。

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☆ 今度はJR伯備線の下り特急「やくも」が通過。

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☆ 先程の水島線列車が折り返して出発。右の貨物ヤードは現在は使われてないようで、貨物列車は山陽線から直接水島線に出入線しているようです。

跨線橋上は遮るものが何も無いので、とにかく暑い! 下り列車が行ったところで駅前の居酒屋ランチタイムに避暑! 元気が回復したところで、今度は岡山へ。

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☆ 倉敷で岡山行き電車を待ってたら下り変な電車が。どう見ても中間車改造制御車で切妻デザインにやる気の無い窓? 調べるとクモハ114-1000番台とかで583系改造419系とかキハ18改造キハユニ15みたいなヤッツケ仕事感がウッシッシ

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岡山までの電車は女性運転士でした。

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岡山と言えば桃太郎、ちゃんと駅前でお出迎え。しかし猿の頭と桃太郎の手の上にキジ以上に主張してる鳩が。

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岡山では市内電車の岡山電軌に乗車。早速ワンデーパスを購入。

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☆ 暑いので、とにかく止まってる電車に乗車。岡山電軌は数回写真を撮ったことはありましたが乗るのは実は今回が初めて!

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☆ 終点は車庫のある東山。

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☆ 両備バスと。偶然似た雰囲気カラーの電車でした。

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☆ 道路から車庫を覗く。右の社屋は比較的最近になって博物館?になってますがネットHPでは何が見れるのかイマイチピンとこないので受付で聞きてみたら子供向けの施設なんだとか。ここから車庫の見学が出来るのかと思ったけど1箇所の扉前から覗くだけで内部は立入禁止と聞いて入館は止め。

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☆ 車庫から道路を挟んだ反対側は電留線。

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☆ 上に同じ。

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☆ 一番奥には元日光軌道線からの電車が留置。確か冷房が無いので夏の運行はありません。

この一連の写真を撮ってると、どこぞの若いあんちゃんが全く人目もはばからず勝手に車庫に入って写真を撮りまくってます。偶然関係者が誰も居ない事をいいことに少しも遠慮する事もなく、今度は電留線側にも来て撮ってる目の前で入ろうとしたので思わず「オイッ!」 神経の図太さを間違えてないかいぷっくっくな顔

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☆ 今度は、もう一つの終点、清輝橋。

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☆ 再び岡山駅前に。

駅の反対側のバスターミナルに出て池田動物園方面のバスに乗車。これが都会のローカルバスで1〜2時間に1本しかありません。バス停を降りても動物園までは暑い住宅地の中を約10分程の徒歩。予想通り? 公共交通では誰も動物園に行かないのかバス停から歩くのも私メ独り。

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☆ 暑い中をやっと到着・・・思いっきり昭和してます!

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池田動物園入り口。少ないですが何組かの入園者も見えます。

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入園して、いきなりニコぶた!

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☆ 何とも言いようのない記念撮影台。レッサーパンダはいますがジャイアントパンダは、ここにはおらんぞうれしい顔

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ハンドメイド感たっぷりの顔ハメ、しかし何でトリなの?

とまぁ、入り口から高ポイント障害モノが連チャンであるので思わず本来の目的を見失いそうになる??

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☆ ここにわざわざ来たのは元井笠鉄道3号機SL(ドイツ コッペル社製)と元西大寺鉄道の客車と貨車の保存軽便列車の見学。SLは本当は2号機という説も。

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☆ 元西大寺鉄道木造客車。調べると大正2年梅鉢鉄工所製のハボ13。鉄道廃止から50年以上、梁の痛みが目立ちますが雨ざらしにしてはマシな方かも。

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西大寺鉄道は、ちゃんとした説明板がありました。

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SLと客車の連結面・・・と言っても連結されてませんが。この2台、実はは軌間が違いSLは762mm、客車は914mmでレールは途中で横にズラシて別線路として敷かれてるのかと思ったら・・・繋がってます・・・途中で軌間がヤンワリと広げられてるようです。フリーゲージ線路がここにっ!ウッシッシ

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☆ 客車内は昔の写真が掛けてあります。デッキ先に見えてるコッペルSLは井笠鉄道のSLですが西大寺鉄道にもコッペルSLは存在したので、現役時に近い風景と言えなくもないかな?

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車窓からはクマの檻が。意味もなく同じパターンでウロウロしてました。右隣はトラで国内最高齢とありました。残念ながらこの数ヶ月後に昇天したとのニュースが・・・ちゃんとトラも撮っとけば良かったか・・・ナ?

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☆ 一番後ろは元西大寺鉄道有蓋貨車のワボ3、何と明治44年の加藤鉄工所製と言われてるとか。

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ワボの床下写真。国内では少数派の3フィートナローゲージ(軌間914mm)の台車。

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☆ 一番暑い時間帯ですが緑が多いせいか、幾分過ごしやすい環境です。

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上の青いのはサイクルモノレールの軌道。これに乗れば軽便列車の俯瞰が撮れるではないか、という事で乗り場へ。

 続く

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