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2017年11月14日11:22

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滅びゆく日本人。9割の人が癌で死ぬ。

先日原発事故の直後に、被曝を逃れるためにインドネシアのバリ島に家族ともども引っ越していかれた方が突然日本に一時的にかえってきました。そして気が付いた事に、誰も放射能の事を言う人がいない。もう風化していたと。
ニニギはそれを聞いて驚きました。放射能問題は決して風化はしていません。それが久しぶりに見てみると風化していた。まさかこのような状態だったとは。日本人の滅亡を感じたからです。

放射能は絶対に風化はしません。人工放射性物質は核分裂をして次の放射性物質になります。ストロンチウムは核分裂をして放射性カルシウムに。セシウムは核分裂をして放射性カリウムに。共に人間の必須ミネラルと同じ同位元素に変化してきます。そして核分裂は最後の気体のラドンになるまで続きます。その間何千年と放射線を出し続けていくのです。
なぜ放射線はそんなにしぶといのか。当たり前です。その放射線の続く限りが生命の存在機関だからです。放射線無き世界で生命は存在できません。
放射線の強さは半減期が短い程強くなります。そのために一度放出された人工放射性物質は何千年と有害な放射線を出し続けて、どんどん強くなっていくのです。風化などありえない事。風化は人間の頭でしょう。

人工放射性物質は人間の必須ミネラルと同じなので積極的に人体は吸収蓄積し、被曝し続けます。
そして何年か後には癌を発症します。被曝から脱出し、放射性物質を排除しない限り必ずいつかは癌になるでしょう。それが今、爆発状態になってきているのです。

しかし先ほど述べたようにほとんどの人は被曝を忘れているのです。この人たちが癌になっても癌を治すことはラジウム石で簡単ですが、その原因を絶たない限り全く効果が出ません。いくらやっても無駄です。まずやることは被曝した体を元に戻すことです。
しかし被曝の認識が無いから癌になったのです。この人たちに被曝対策などできるわけがないのです。

それゆえにこのままで行くと日本人の9割は被曝で癌になり死んでいくことでしょう。もうそれを回避するのは不可能です。
ニニギは残りの1割の人に助かる方法を本で伝えます。その中で何人の人が癌になった原因を放射能だと理解するか。助かる人は更に絞られるでしょう。
人工放射線はこの世界にあってはならないものです。人は自然放射線で生命を培ってます。そこに殺人信号を持った人工放射線などあってはならないものなのです。神とは放射線の事です。人類はその神を悪魔に変えてしまったという事です。

日本人は滅びる。
それは先発のチェルノブイリ事故で証明されてます。
事故の起きたウクライナは国がつぶれてしまいました。汚染地域のベラルーシは世界で忘れ去られた国になってしまいました。もともとの国民はほとんどが死んでしまったからです。放射能汚染の行く末は、その国が無くなり、世界から忘れられていくことです。一つの民族の滅亡を意味しております。
ベラルーシは民族国家でした。その民族が今は世界から消えたのです。
今回の事故はその数十倍の人口の場所で起きました。
日本はあと10年もすれば世界から消え去るでしょう。それゆえに韓国の冬季オリンピックでも日本が消えていたのでしょう。

悲しい現実ですが避けることはできないでしょう。
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