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2017年11月11日14:53

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日蓮聖人とニニギ

日蓮聖人って知ってますか。
富士の高天原をひらいた方です。ニニギにとってはとても重要な方です。
なぜ日蓮聖人なのか。日蓮上人ではないのか知ってますか。
日蓮宗の人は弟子の誤った考えを学んでます。だからいろいろな宗派があるのです。
日蓮聖人はお坊さんではありません。源頼朝最後の子供で、皇族です。
日蓮さんの生まれた千葉誕生寺では、日蓮さんの父親は静岡から流れ着いた武士であると言われてます。
源頼朝は鎌倉を追われて、湯河原の三ツ石から船に乗り、房総半島に流れ着きました。助けたのは房総の里見家。里美家の娘との間の子供が日蓮さんです。
だから日蓮さんは源頼朝の子供で皇族なのです。それで聖人なのです。(聖人とは一般的に聖徳太子さんの事を言います)

日蓮さんは富士の高天原をひらくために富士に参りました。そのの世話をしたのが源家の御家人で蘇我家の子孫の石川家です。
日蓮さんはまず石川家の保存していた天照大神さんの遺品を保存するために石川家の庭に天照垂釈堂を立てさせました。そしてそれを守るための門として北山本門寺を弟子の日興上人に造らせたのです。これが日蓮宗の大本になりました。

日蓮さん本人は浄土真宗のために、富士で滞在した寺は全て浄土真宗の寺でした。
そこでイチョウの葉で妊婦のお乳の出をよくすることで評判になりました。日蓮さんがおっぱいをもむとお乳が出るようになって大変な評判となりました。このころから日蓮さんは自然放射線の知識を持っていたのです。

高天原の秘密とは自然放射線の秘密です。神々とはその自然放射線の使い方を教える役割の人の事でした。だから天照さんの遺品はラジウム石だらけ。彼女は裸で全身にラジウム石をまとってました。そして石の持つ自然放射線を伝授していたのです。これが大嘗祭になります。

しかし日蓮さんは「時はまだ早い」とばかりに、のちに岩戸を開いて高天原をひらく人を待つことにしました。
人類に自然放射線の教えを説く高天原をひらく人は必ず訪れる。
このことは旧事本記にも書かれており、日蓮さんの教えにもあり、日月神示にも同じ事が書いてあります。2000年以上前から岩戸を開いて高天原を起こす人が出ることは言い伝えられていました。
その人のため日蓮さんはに目印を置きました。
田子の浦から1里ごとに松の木を植えて、そこに南無妙法蓮華経の石碑を立てました。
最後の地点がニニギのいる天岩戸の位置でした。その一つ手前の白糸瀧の松にはのちに来る人のために十一面観音像を置くように手配したのです。(ニニギがくる1年前にこの観音様は御殿場からやってきました。重要な目印はその直前になって置かれるように設定してあるのです。早い時期では分からなくなっています)

ニニギは今から30年前にこの地に来て大きな松のある地主の古家に住んでました。庭の池の真ん中にある大岩に樹齢800年の松の木が生えていました。毎日それを眺めながらの日々でしたが、ある日突然地主のおじいさんが「山を案内するからついてきなさい」と言って山に入ることにしました。私が大きな鎌をもって藪を切り開きながら進みました。最初に行きついたのが今の岩戸です。そして川を超えて見晴らしのいい場所の大岩の上に這い上がりました。そこから見た景色は前の鉄塔は消え去り、富士山はとんがった山から煙を吹いている。家は一軒も見えない太古の世界だったのです。それからは一週間うなされて寝ていました。その時爺さんは「あなたが継ぐのだ」と訳の分からない話をしました。その意味はのちになって分かりました。

それからキャンプ場の開墾にないりました。でもその時、樹齢800年の松は枯れました。なぜだか分かりませんでした。そしてその後爺さんも亡くなりました。もう何も聞くことができません。
神様など大嫌いなニニギでしたが、もっと聞いておけばよかったと。

ちょうどニニギが富士に来たとき、白糸の瀧のところの松の根元に十一面観音がありました。
それは一年前に御殿場の寺からもらってきたものだと聞きました。どんな災害で流れても必ず寺に戻ってくる観音様だと。それを寺がいらないというので横のガソリンスタンドの親父さんがもらってきて立てたと。変んな話である。

ところが行きつけの喫茶店のママが「観音様がものすごいご利益がある」お言うものですからニニギは挨拶代わりに夜中の12時に行ってみた。
観音様は石でできた短足で手の長いかわいらしい御顔ををしていた。思わず抱きしめてしまった。すると観音様の目から涙がこぼれてきたのです。それもはっきりと涙が出てきたのです。しかしそれにもめげずニニギは観音様を抱きしめていたのです。

後にこの話をすると「それは夜露では」と観音様にお堂を建てることになりました。みんなが1000円のところニニギは3万円も出しました。それでニニギのなまえだけは大きくかいてあるのですが、なぜか墨が極端に薄いのです。縁起が悪い。
後で知ったのですが、このお堂を立てたガソリンスタンドの親父さんは、私の名前を書いたあと「お役は終わった」とばかりに包丁で割腹自殺をしてしまったのです。
これで爺さんに次ぎ2人目の犠牲者が出ました。何か恐ろしさも感じたのですが、それ以上に使命感が湧いてきた。
私の守護観音は一面観音。ガソリンスタンドの親父さんから唱える言葉も教わりました「オンロケイジンバラキリク オンマカキャロニカソワカ」と。十一面観音様の名前です。

そして東日本大震災の3か月前。観音様のお堂が壊されました。地主の寺が「石の観音様にお堂はいらない」と観音様の発動となったのです。それで東日本大震災になりました。完全にリンクしているのが私には分かります。

日蓮さんが岩戸を開いて高天原をひらく人のために作ってくれた目印。それをニニギは飛び越えていきなり岩戸の場所に行ってしまったのです。
あの時の観音様の涙。800年間待ち続けた涙でした。よく見たら観音様の御顔、私の顔ではないですか。
2004年6月13日。天の岩戸は開かれて、高天原は蘇りました。
昭和になって高天原をひらくために現れた出口王仁三郎さんも行方不明になる前に「私は偽物じゃ。本物はいずれ富士に現れる」と言いました。富士の岩戸を開く者こそ本物なのです。高天原をひらく人です。2000年前から、人類はその時を待っておりました。

それが今時が来たのです。
富士の天の岩戸を開いたのはニニギ以外にはおりません。
ニニギという名前だってその時に出てきた言葉です。私が決めたのではありません。

これから世界は大変動をむかえることは間違いありません。
高天原は蘇り、富士は晴れたれ日本晴れ。
日蓮さんのお言葉、または日月神示をもう一度思い起こしてください。

ニニギは全ての作業をやり遂げました。

日蓮さんはお坊さんだはありません。皇室の方です。だから天皇の位牌もある西山本門寺の日蓮さんのお0墓には立派な菊の御紋が金箔入りでついてます。


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