尋常性乾癬がふつうの病名だと思う。
乾癬にも種類というか分類あるからね。
自分は小学校6年生から症状あり。
かさぶたは全身どこでもできるけど、最初は頭皮にできて
そもそもいじめられていたが「フケ女!」と机にマジックで落書きされたよ…。
まあそれはいいとして、爪に症状出たときは参った。
手指の爪どんどん指から離れていって、爪と指の間にいろんなものがはさまる。
まつ毛がいっぱいはさまって爪に縞模様ができたときは驚いたよ。
数年かけて治したけどね。
あと耳も困る。
耳を出す髪形でイヤリングなんかしても、
耳たぶそのものがかさぶただらけで台無し。
それを言うならイヤリングするとその留め金のとこにあとでかさぶたできる、とか
ネックレスするとその形に首回りにかさぶたできる、とか。
アクセサリーに無縁になったのはこの持病のせいです。
そして免疫系にけっこうな影響があって関節に炎症がくることもある。
自分はそもそも先天性股関節脱臼だったが、
最近は股関節痛のほか膝だの腰だの、まるでばーさんのように
(55ならばーさんでもいいが)「いたたいたた」と歩いている。
体重をおとして筋トレしてなんとか日常生活を過ごしているけど、
そのうち装具とか歩行器必要になるかも。
まあ今ある遺伝子組み換え系薬を使えば楽になると聞いたが、
自分の病院経営が忙しくて他の病院受診するヒマがない。
…これぞ医者の不養生だな。(笑うとこ
そして今言った、まさにその過労と精神的ストレスが乾癬悪化させる。
大きな病院に勤務して手術やってお産とって夜当番してたときは、
全身かさかさになって「生きているコフキイモ」になってたからなー。
今はその時と比べたらずいぶん楽です。
いずれ遺伝子に組み込まれている病気なので、一生もんです。
きちんと管理することで楽に暮らせます。
子どもに遺伝することもあるから気を付けてね。
ワシには子がいないからその心配はないが。
■10月29日は世界乾癬デー、イベントに道端アンジェリカさん登場
(QLife(キューライフ) - 10月27日 15:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=221&from=diary&id=4832910
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