今夜のセミナーです。
立命館大学食マネジメント学部×ナレッジキャピタル -「食」が「学問」になる日-
第2回 工学分野における食マネジメント研究
2017年10月16日(月) 19:00〜20:30 ※開場18:30
会場:CAFE Lab. / グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル1F
食サービス分野は、産業規模は世界有数であるにも関わらず、低生産性が大きな課題です。近年、食を含むサービス産業の生産性向上を実現するための工学的・科学的アプローチによる研究が世界的に本格化してきており、新たな学問分野として注目されています。日本でも研究機関設立・大学院研究科設置など、研究成果の社会普及も加速しています。この講義では、食サービス分野における工学領域、特にサービス工学研究について概説します。
先生は・・・
新村 猛 立命館大学経済学部客員教授
専門は食分野のサービス工学、人的資源管理論研究。博士(工学)。がんこフードサービス株式会社取締役副社長、立命館大学経済学部客員教授。
主な業績:『よくわかるMBA総論』(コミニケ出版、2012年)、『サービス工学−51の技術と実践』(朝倉出版、編集委員、2012年)、『がんこの挑戦』(生産性出版、共著、2011年)、『Serviceology for Smart Service System』(Springer、分担執筆、2017年)など。
https://kc-i.jp/activity/chogakko/ritsumei-univ/vol01/vol02.php
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