キャノンメンテサービスの低下 自転車修理

２６日、メインで使ってるキャノンズームレンズの内部に埃の付着を少し前から気付いてたので、来週末は一眼カメラを使う予定がないという事もあり新宿のキャノンサービスにレンズ清掃の依頼に行ってみたところ・・・内部清掃も修理扱いになり、しかも数日前からレンズ類も定額修理化してて、しかも値段が２万超！
コンデジカメラは今までも定額修理料金製でしたがEFレンズやKiss系も定額制に移行とか。デジタルカメラ（一眼）は銀塩フィルム時代以上にメンテが必要だしスームレンズでは、どうしても埃吸い込みがあり定期的な内部清掃を依頼するしかないのに、この清掃に関しては２〜３倍もの値上げと同じとトンデモない事に。
修理に関しても今までは部品がある限り対応できてカメラレンズ共内部清掃も出来ましたが少し前から一定期間を過ぎたものは清掃も含めて受付拒否に。つまり売っておきながら数年で修理拒否という事。いろいろ問題事情はあったようですが大半の普通のユーザーを切り捨てた会社保身の結果にしか見えません。
上にあがるか判りませんが、修理終了軌間も含めて大幅値上げ同様の修理定額制を窓口で抗議しましたヨ、当然・・・
他のカメラメーカーは、どうなってるか知らないんですが、このキャノンカメラの生産終了から僅か数年で修理不能（修理受付拒否はユーザーへの裏切り行為と同等と捉えてマス）と大幅値上げに今後は知人などへ、とてもキャノンカメラ製品を勧められる状態とは言えません。
もし他メーカーも同じでしたら、カメラ業界全体がダメになってきてる事かな？
一眼レフカメラでさえ使い捨てカメラと聞く事がありますが、フィルムカメラのライカマウント時代の自社製品に対する誇りみたいなものを感じるのは、今では望むのも無理なのか

とまぁ思わぬところでイラッとさせられましたが、せっかく新宿に出たんだからとヨドバシカメラホビー館へフラリと立ち寄ってみたら・・・


画像はネットから。RUBIKON MODELSのWillys MBのプラモが目に止まり我慢できずにレジへ・・・英軍SASもあったけど、とりあえずはノーマルタイプをば。ボックスにJEEPと書いてないのは版権関係での最近の流れ。しかしスケールが１/５６と随分半端ですね。
他にも別メーカーでベトナム戦争当時のM４２　ダッジ コマンドトラック（１/３５　RODEN＝メーカー）なんてのもあったけど、こちらは６０００円超と気軽に？手を出せる価格じゃなかったので我慢修行に成功？？　これはJEEPじゃないけど、結構惹かれるモノがありまして。

帰ってから、既に日の暮れ後でしたが自転車の前部ブレーキシュー交換と折れたブレーキハンドル末端の修理。シューは自転車屋で同じでなくてい良いから使えるもの・・・と言って出してもらったものですが今まで付いてたものより接触面積が狭いので、これで林道の急坂下りでブレーキを掛けながら下るのも汗だく・・・状態になったら止まらんのでは？と思うも、最近は林道に自転車を持ち込む事もしてないので、まぁええか。古いATB車だけど、ボレーキは強力メのが付いてたんですね。
レバー末端は折れた部分を接着して、失った部分はポリパテで造って・・・
他に先日チェーンを交換したらスプロケットの摩耗ダメぶりが露呈してしまったので、現在は部品待ち、ってのも。
ここのところ自転車もJEEPも、あれこれ故障が続いてマス

今回は文字ばかりなので、内容とは全然関係ない写真でも・・・


八ッ場ダム、ダムサイト工事現場、左岸展望台より　先日２４日。（写真拡大可）