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2017年09月10日16:07

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今更ながらもう一度言っておきます。「外部降爆と内部被曝」

放射線とはもともと生命を支えるために存在しているもの。
地球の内部で核融合が起こり、そこに自然放射線が発生する。同時に地球固有の生命信号がそれに乗るわけです。
核融合でできたマントルが冷えて石になりラジウム石として地上に出てくる。そして核分裂を始めるのです。そしてラジウム石は自然核分裂をしながら次々と放射線を放出していきます。核分裂で次の放射性物質となり、最後の気体「ラドン」となって遂に放射線は無くなるのです。その寿命が数億年。その長い間に生命を培っていくのです。これが石の一生です。

さりげなく海岸で拾った姫川薬石でも、その石にとっては数億年という石の運命があり、もしかしたら拾った人が数億年に一度の生命体との生命のコミュニケーションなのかもしれません。それゆえ、ラジウム石の原石には驚異の知能と意識が目覚め、人類にとてつもない生命線を送ってくるのです。放射線は非常に高い周波数です。それだけ膨大な情報を持つことができるのです。だから全地球の生命体の信号を持っていると言っても過言ではありません。光通信の1万倍以上の信号を持ってます。とても人類がその信号を分類することなどできない無限に近い信号(データ)をもっているのです。

これだけ生命を維持している自然放射線ですが、人工に放射性物質を濃縮して強制的に核分裂をさせた人工核分裂において発せられた放射線は(人工放射線という)変調されている信号は地球から与えられたものではなく、細胞に影響を与えることは同じなのですが、信号が生命信号ではなく殺人信号になっているのです。この放射線を浴びたことを被曝というのです。

したがって生命維持のために常に浴びなければならない人工放射線については被曝とは言えないのです。
人工放射線を浴びると人体には遺伝子内のテロメアに同様に影響を与えます。テロメアは放射線のみがコントロールしているからです。自然放射線の信号はテロメアを長くしたり、短くしたりして細胞分裂をコントロールします。長くなれば細胞寿命を延ばし、短くなれば新たな細胞分裂を促します。これが健康維持です。
しかし人工放射線はどんな信号をもっているのか。結果的に殺人信号しかもってないのでテロメアの足を通常2本のところ、それが3本、4本へと人の条件から外れた異常遺伝子を作ってしまうのです。これがダウン症です。体の器官が狂って脳が無かったり、手足が異常だったりと人間の体ではなくなってしまう恐ろしい結果になります。もちろん遺伝子の異常ですから未来へと遺伝するのです。これが起きなくても癌細胞も作ります。被曝の恐ろしさはいかなる傷害をも上回る狂気の恐ろしさなのです。少しでも人工放射線を浴びると必ずこの異常は起こります。それが全身に回るには10年から20年もかかることもありますが、必ず異常になるのです。

さて問題の外部被曝です。
一次的に外部から放射線を受けた場合です。しかし継続性が無いのですぐに自然放射線で処置をすれば元に戻すことができますが、放っておくと将来にわたって癌などになることがあります。しかし食べ物などによる自然界の放射線が常時あるので、それで補正されることもあるのです。

ここで問題は内部被曝です。
内部被曝とは食べ物や空気から体内に取り込んでしまうことです。
セシウムはカリウムと同じ構造。ストロンチウムはカルシウムと同じ構造のために人工の放射性物質が体内に入るとそれを吸収、蓄積するのが人体の特徴です。人間の必須ミネラルであるカリウムやカルシウムは必ず保存するようになっているからです。それと間違えるからです。そう簡単に手放しません。

体内にとどまった人工放射性物質はその核分裂により次なる放射性物質となり長時間被曝をし続けるのです。半減期が短い物質ほど強い放射線を出し、また次の放射性物質となってほぼ永遠に有害な放射線を出し続けます。

放射線とは放射性物質から放射状に出てます。だからたとえ1ベクレルの放射性物質でも、体内に入り隣接して細胞にとっては距離がほぼゼロとなり、無限に近い放射線を受けることになるのです。1ベクレルのわずかな物質でも、その接した細胞は致死量に当たる放射線を受けます。内部被曝とはこのように恐ろしいことなのです。

1ベクレルでも将来必ず障害が起きる。
今の日本の牛乳は福島の汚染牛乳を混入してあります。更に政府が業者保護のために混入後の放射能の測定は禁止しております。牛乳の汚染は測定してはいけないのです。風評を招くからだと。しかもそれもセシウムの話。牛乳のカルシウムに代わって含まれているストロンチウムなど全く測定はしておらず、現状は把握されてません。危険極まりない食品です。更に加工乳に至っては販売できない汚染牛乳が使用される場合が多く、特に乳酸菌が放射線を好み、ヨーグルトなどは全く危険な食品と言えましょう。食べたら死ぬぞ。そう思った方がいいでしょう。わざわざ食べることは絶対にしないこと。政府は業者保護のために消費者の事は考えないようにしてます。

それは既に30年以上前に証明されたではないですか。
チェルノブイリの原発事故で日本の牛乳は数ベクレルのストロンチウム汚染になりました。数ベクレルであることから日本政府は業者保護のため、問題ないと結論付けた。ところがそうではなかった。それから30年ほどたってその時の牛乳で育った子供たちが成人して、女性は乳がんや子宮がんで苦しんでいるではないか。今度の汚染はその数十倍だ。今それを飲んだ子供たちは将来子供を産む頃になると乳がんや子宮がん、もしくは白血病になることは間違いないだろう。それを何とか逃れても生まれてくる子供はダウン症に。覚悟した方がいいでしょう。なぜ子供に危険な牛乳を飲ませるのだ。安全というならそれを証明しなければならない。現状の牛乳業者はそれを逃げているだけだ。お金さえもうかればいいのだと。生産者の生活がかかっているからと。もはやそこに消費者の安全などは存在してない。

「牛乳による内部被曝」その対策には時間がかかるのと、私の話をじっくりと理解し、自分で納得する必要があります。人に言われてやるというでは効果は期待できません。自分で勉強し、理論的理解をして、自分で考えて対処する必要があるからです。

さあ。どれだけの人が生き延びられるのか。
日本政府は業者の保護しか考えず、国民はその犠牲となるでしょう。
死ぬのが嫌なら今一度「被曝」について真剣に考える必要があります。
絶対に逃げてはいけません。被曝死しては人類に迷惑が掛かります。
少し頭を使えばいいだけなのです。

 青龍


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