■長崎、亡骸と立つ少女は私 被爆翌日「涙も出なかった」
(朝日新聞デジタル - 08月09日 08:09)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4708959
こういった悲劇を繰り返させないためにも日本は核を持つべき。
現実的に、「核」の抑止力は現時点では「核」しかない。
最近の記事だが、パキスタンが2000年代、
インドに核攻撃を仕掛ける準備があったと告白。
何故しなかったかというと、インドからの「核」による報復を恐れたため。
残念ながら、これが現実だよ。
私は常々、日本は「核を保有」するべきだと思ってきた。
憲法改正より、先にやるべき事は、「核の保有」だと。
日本が核を保有しないほうがおかしい。
ロシア、中国、アメリカなどの、大国で核保有国に隣接しているのに。
しかも、日本は、「共産主義」国家との「最前線」に位置してるわけだよ?
しかも、今現在、北朝鮮が弾道ミサイルの実験を頻繁にしている。
もし、北朝鮮が日本に核ミサイルを発射したらどうする?
馬鹿は、アメリカが報復するって言うかもしれんけど、
撃たれたら終わりだよ?
この少女のような悲劇を、日本国民は再び味わうことになる。
アメリカの「核の傘」に護られながら「核」を否定するのは詭弁だよ。
話し合いとは所詮、「力」の上で成り立っているものだよ。
力が強いものが発言力も強い。
弱腰外交の原因が、「力」不足なら、「力」を手にしなければ、
対等の話し合いも出来ないって事だよ。
要するにバランスなんです。
力を得ることも、話し合うことも。
日本人は、「力」を否定しすぎだよ。
今、現実問題として、北朝鮮の「核」の恐怖にさらされようとしているのに?
悲劇を繰り返させないために、日本も「核」の議論はするべきだと思う。
「力」を放棄する事は、「平和」を放棄する事と同じだよ。
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