東京都民の主権を取り戻してくれた小池都知事。
都民ファーストの会の代表を辞めて都知事に専念するまでは良かったのだが、その後に任せた代表がたちが悪い男だった。
野田教氏、元東京維新の会で極右翼の人だ。「国民主権放棄」「公金横領疑惑」「ハレンチ豪遊」で有名な札付きの男である。
小池氏とは昔から腐れ縁があり、もともとは都民ファーストは彼の会だった。
小池氏はなんの考えがあっての事か。この問題はまだ続きがありそうだ。
まずはこのニュースから。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170703-00523402-shincho-pol
小池氏を信頼して投票した都民にとって寝耳に水のとんでもない男が登場してきたのです。安倍氏の数倍悪い男。なんでこのようなものを代表にしたのか。
青龍の秘策、まだまだ先がありそうだ。
今後の展開はいかに。
実はここにミソがある。
次は国政だ。そのためには名称が「都民ファースト」では困る。だから以前の維新の会のようにすぐに変えることもできない。
そこで今回当選した議員たちが立ち上がり、都民ファーストを離れ、新たな国民ファーストの政党を立ち上げるための小池さんの親心ではないか。だからわざととんでもない人を担ぎだしたのであろう。
青龍のやる事、そう一筋縄にはいかんぞな。
投票した都民は、一瞬がっかり。そして新しい政党で再び大きく盛り上がるのであろう。さすが青龍。そして部隊は国政へ。
そこに前川喜平氏が出てくるのである。ヨミは深いぞ。
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