昔の映画「ラ・ブーム２」に出てた話を思い出す

主人公の女子高生の恋（ちょっとだけ性も）の物語なんだけどね。
ひいおばあちゃんは確か９０歳だったかな。
女優さんだったか歌手さんだったかできれいでおしゃれなおばあちゃんなの。
もちろん今は引退しているけどね。
現役時代に、毎晩のように違うお花を贈ってくれるファンがいて、
奥さんがいるって聞いたからお花はもらうけど相手にしないでいたら
「ある日、アジサイの季節なのに花が来ない、もう気が狂いそう」になって
彼を愛しているって気づく、フランスだしね。
で「セカンドハウス」（という言い方をする）の人生を生きるんだけど、
相手の奥さんが亡くなる。
「なんてことなの、会ったことないけど身内を亡くしたような気持ちよ」と言っていたら
彼がプロポーズしてきて、めでたく結婚式を挙げる。
いい話だな、と思った。
ちなみに見たのは大学浪人時代、主演はソフィー・マルソー。



「どれが1番いいかしら？」93歳の花嫁が結婚式で着るドレスをネット民に相談 / プロポーズを受けるまでの話も素敵です
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=114&from=diary&id=4616645