2014年のインドネシア スマトラ島のMolek(モレック)、軌道終点の鉱山の村、LebongTandai(
レボンタンダイ)2日目の午後。
☆=写真拡大可
・2014年11月16日 その5
☆ 転回し終わった我々のチャーターモレック、SIME(サイム)号と入れ違いに上がってきたEXPRES '03(エクスプレス’03号・・・’03急行)、その周りのガールズ。
☆ エクスプレス’03号を撮ってたら、前に群がってきた小僧共
レボンタンダイ集落で拠点にしてる食堂へ戻ろうとしたら何人かついてきて、再びカメラ前で群がり
☆ 食堂で遅い昼食を注文したらモレックが上がってきました。奥の集落へバザールの荷物を届けるようです。トロには何故か小僧共も乗ってます。
☆ 何台ものモレックが上がってきます。食事なんかしてる場合か! って、食堂の前で撮ってんですが。
☆ 空になったトロッコには小僧ズが。
☆ 次のEXPRES '03号にはガールズが乗ってます。
☆ みんな村内移動のモレックを楽しんでるようです。
☆ ラストのモレック、2006号。
☆ 暫くしたら荷物と乗客を降ろしたEXPRES '03号が戻ってきました。先程から真っ黒の雲が見えてましたが、とうとう雨が降り出しました。
☆ 結構降ってきましたが戻って来るモレックのトロに乗る小僧共は雨などお構いなし。
☆ MONICA(モニカ)号が戻って来た時はスコール特有の土砂降り。鉱石トロが連結されてて鉱夫も乗ってますが、外の人間は全員土砂降りなどお構いなし。
☆ ゆっくりと走り去るMONICA号鉱石列車。 この土砂降りではシャワー代わりと言えるかも?
☆ スコールの間、昼食のインスタントミーゴレンと白御飯を、ゆっくり頂きます。
☆ スコールは20分ほどで過ぎました。食堂の前。
☆ 食堂前の留置線奥の末端には、現モレック線で唯一の車止めがあります。右上に見える2階建ての建物は元々は鉱山会社が使ってたっぽいもの。
階段は狭くて急ですが、設計美が感じられるような?構造。
☆ 2階に上がると基本空き部屋のようですが何家族かが生活してます。2階テラスから見ると、集落の周りはジャングル、南国らしい風景です。中央の白い建物の前には上の車両工房に続く支線があります。
☆ 右の建物が食堂、その奥が車両工房。食堂のオバチャンがドア窓から餌を撒いて・・・
☆ ガチョウが食事中。集落内はガチョウや鶏が走り回り犬、猫、ヤギがあちこちでウロウロしてます。奥に見えるCLAS MILD(クラス ミルド号 軽量クラス)の足元は・・・
車輪に棒切れ差し込みの車止め。
通りかかった御姉様方。
興味ありげに見つめられて
耳にはピアス。
16時も回った頃、荷物をまとめて食堂を後にして集落下部のモレック乗り場に向かう事に。
☆ 途中で単機猫機関車に遭遇。
続く
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