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2017年05月16日13:36

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強力ラジウム温泉台湾の北投温泉に行こう。38000円で2泊3日で行ってきました。

先日5月9日から格安航空を使って台湾の北投温泉に行ってきました。
温泉付きの一人部屋で朝食もついて一泊8000円。
飛行機は格安航空の「バニラエアー」で片道1万円ぐらい。日にちで料金が違いますがシンプルコースで。帰りは土産を買いすぎて荷物をあづけたらなんと6000円の追加。それなら最初から片道3000円プラスの「コミコミコース」の方が安かったです。
コミコミコースだと座席も事前に指定できます。あとで座席希望を言うと追加料金が取られますので、コミコミの方がいいでしょう。

いかれる方はこちらからまづ行きの便と帰りの便を予約しましょう。

https://www.vanilla-air.com/jp/booking/#/flight-select/?mode=searchBestFare&tripType=RT&origin=NRT&destination=TPE&targetMonth=2015-12&returnTargetMonth=2015-12

ホテルは毎度おなじみの熱海ホテルの温泉付きの部屋で。(最初にホテルを抑えて方がいい。キャンセルができるので)
必ず温泉付きの部屋「ホットスプリングツイン」を予約してください。ホテルの大浴場は中国の団体客でごった返しております。それに脱衣所も洗い場も一緒のような粗末なものですので。
部屋のお風呂には温泉の源泉がダイレクトに出てます。北投温泉はラジウム泉の青湯と硫黄泉の白湯がありますが、部屋のお風呂は日替わりで両方が味わえますから最高。
「ホットスプリングダブル」の部屋もあります。こちらの方が少し広くて料金も高い。一部屋2人分なので二人で止まっても同じ料金。一人4000円で朝食付き温泉付きは魅力です。朝晩は部屋の温泉に入り、昼間は向かいにある大露天風呂に入る。この温泉三昧を3日間入ればいかなる被曝症状も緩和されます。関東の人は必ず行ってください。
ホテルの予約は色々ありますが、「ホットスプリングツイン」はなかなかありません。
アゴダの予約システムが安く取れます。こちらから。
https://www.agoda.com/ja-jp/atami-hotel-taipei-onsen/hotel/taipei-tw.html?checkin=2017-06-13&los=2&adults=2&rooms=1&cid=1724378&tag=b61cb0b2-d919-4024-888f-4c3b71b2c05d&searchrequestid=f982c114-c516-4f9f-bcfc-33d36239d899

温泉付きの部屋は必ず3階になります。ダブルの部屋を取ると昼間は時間貸しをしてるのでチェックインハ18時からになります。ツインは15時から入れます。
早い便で行って15時にチェックインしてから露天風呂に行ってから夕食もいいでしょう。

この温泉ツアーはおこずかいは2万円も両替すれば十分です。空港で両替できます。
食事は朝食がついてますが、昼と晩は新北投駅を降りて右の道路を行くとたくさんあります。更にその道を500メートルほど行くと左に大きな中央分離帯のある道があります。そこを左折300メートルで夜市もある市場街に出ます。夕食はこのの屋台めぐりも面白い。
今回この夜市の中で究極の行列のできる水餃子屋を発見。その美味しいこと。15個で300円。持ち帰りは生ですが、食べる席もあるのでその場で食べれば大きな窯でゆでてくれます。肉を使わない「ニラ餃子」と「エビ餃子」が美味しかった。
一般の食堂は料理が麺類、焼きそば、チャーハンとどれでも400円以下。台湾は食事がバカ安です。
ニニギはいつも街を歩くのが面倒なのでホテルのレストランの定食を食べます。エビ、魚、肉とメインを選びあとは定食。奥のカラオケルームがうるさいですがいつもガラガラ。値段はどれでも1000円です。現金払い。

このたびは空港から電車が開通し台北駅まで160元(640円)で行けます。
電車、バス、買い物となんでも使えるICカードが便利です。コンビニや駅で販売。切符の自販機は日本語でも表示されます。特に空港駅には専門の説明員がいます。日本語もできるので相談するといいでしょう。

台北駅からは地下鉄(MRT)淡水線北投車点まで少々歩きます。赤色ラインの地下鉄です。月台(ホーム)に出たら淡水方面に乗って北投駅下車。階段を降りて隣のホームへ。新北投行きに乗り換え。1駅で到着
駅を降りたら正面の公園の右側の道を上がって約800メートルで熱海ホテルに到着。

露天風呂に行くにはホテルを出て少し上流に行くと橋があります。これを渡って木道を進むとすぐに到着。時間制なので入る時間に注意。ちなみに夕方は16時30分から19時まで。18時までには行きましょう。
露天風呂は青湯の源泉かけ流し。大変混雑してますが、着替えは男女別シャワールームでできます。派手な水着はだめなので、無い人は売店で安い水着を売ってます。男性用は1000円前後。女性用は2000円から3000円です。売店のおばさんがサイズをピタリと当てるので、試着は不要。

こうして温泉三昧で帰国すれば体が軽くなりスッキリとします。ラジウム泉は体の細胞が若返るので若返りの温泉としても有名です。
とにかくホテルで朝から晩まで温泉かけ流しができるのはここだけです。
被曝で体の具合が悪くお困りの方。国内温泉より安い北投温泉に行ってください。温泉で一人部屋など日本にはほとんどありませんよ。

ニニギは毎月行くことにして、今度は6月13日から3日間行ってきます。
ご希望の方はご案内します。
時間については連絡をください。
日本の温泉旅行よりも安いです。

露天風呂の入れ替え時間を書いておきます。行くときには時間に注意してください。完全入れ替え制ですので。入浴料大人40元(160円)。

5時30分ー7時30分。8時00分ー10時00分。10時30分ー13時00分。
13時30分ー16時00分。16時30分ー19時00分。19時30分ー22時00分。



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