「医者はわざと誤診して不要な検査や治療をしてもうけるのがふつう」
っていう日記の文章が目にうかぶよ、バカにしか見えないけど。
同じような症状から区別しろって無理だろ。
診断治療のやり方として、まずその症状から「一番あり得る、一番多い」疾患として
とりあえず治療を開始して検査を進める。
もし違ったら次回受診のとき患者はよくなってないし、
検査結果も予想と違うものが出る。
そこで「じゃあこの結果(治らない状態と予想外の検査結果)から」あらためて考え直す。
ある程度症状が進まないと検査がはっきり出ない病気もなんぼもある。
いい医者ってのは「一回の受診で病気をぴたりと当てる医者」じゃない。
占い師じゃあるまいし。
いい医者は、ちゃんとした結果(治る)が出るまできちんと患者を見る医者のこと。
これは専門外、と気づいたらそっこー専門家に紹介するのもいい医者の条件のひとつ。
誤診はあるもの 乳頭腫、カンジダ菌、動脈瘤も見落とされた
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=4536140
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