mixiユーザー(id:20653861)

2017年03月26日11:36

3285 view

放射能汚染土を公園の造成に使用を検討。(環境省)

福島第一原発事故により飛び散った放射性物質を含む汚染土をその処理に困り防潮堤に使っているが今度は公園の造成に使おうと環境庁が検討している。
ニュースはこちら。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170326-00000003-mai-soci

とんでもない環境破壊だ。放射性物質はベンゼンなどの有害物質とは次元が違う。次々と核分裂をし、数千年と有害な放射線を出し続ける。決して弱まることは無い。
ただですら被爆者を大量に出しているにも関わらずさらに汚染を拡散しようとする行為は地球に対する環境破壊で決して許されるものではない。放射能は絶対に弱まることは無い。数万年かけて最後の気体のラドンになって消滅するまで放射線は出し続けるのだ。
しかも拡散された放射性物質が食物に入り、それによる体内被曝はいかに少量でもその被曝線量は高く、一度口にすれば必ず命に係わる遺伝子異常が起こりいずれ死亡する。数十年もかかるからとこの「必ずなる」ことを無視するわけにはいかない。
原発事故は一度起きたらおしまいだ。絶対に手が付けられない。あと処理ができないのである。それもそのはず、人の生命を支えるために存在してる放射線を、人工に加工して細胞がおかしくならないわけはない。しかも放射線は命を支えているのでそれは絶対になくせないようになっている。なくせばその場で命が無くなるからである。これを絶対に忘れてはならない。

そのあってはならない人工放射線を拡散させるなど大犯罪である。結果的に殺人行為になるのだ。とても許されるものではない。
それが企業の都合で行おうとしてる。
このような愚かな国の行動に天罰下る日も近いであろう。

被曝だけはしないように。死んだ方がましの痛みに襲われる。今の自殺者の最大原因になっている。被曝の苦しみから逃れるためには死んだ方がましと考えてしまったのだろう。

今なぜそのようなことを推進するのか。早く放り出して安全な場所に逃げるべきです。その安全な場所すら汚染しようという行為は許されない。いずれ避難せざるを得ない時は必ず来ます。
41 7

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する