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2017年02月08日14:36

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ムー帝国物語(第3話石垣島に広がるムー帝国の痕跡)

日本には沢山のムー帝国の遺跡が存在してる。
最南端に近い石垣島にはさらに多くの遺跡があるのです。

その近くの与那国島の海底遺跡は有名です。ピラミッドやら石造階段が海底に広がり、ムー帝国の遺跡であることは否定できない。たくさんのダイバーを魅了しているのです。
「海に潜れないから遺跡を見られない」と嘆いてはいけない。海底にあれだけあるのだから陸地にはもっとたくさんの遺跡があるはずです。ただ侵食が激しく、海底のようにはっきりとした姿が見られないだけです。
石垣構造の上に確かに宮殿跡やピラミッドが沢山あるのです。特に石垣島はその石垣が多いことからそう呼ばれているのです。石垣とは大きな石の石垣で、沖縄に多い民家の風よけのサンゴの石垣などではないのです。

沢山のムーのファンが石垣島にその遺跡を求めて旅をしてます。
島田伸介さんも石垣に「理想郷」を求めて移住しましたが、理想郷には行きつかず、断念したようです。石垣島には人類の理想郷があると言われているのです。今回の二二ギ探検隊は見事その理想郷に行きつき、数々の奇跡を体験したのです。その理想郷こそ生命の誕生する「エデンの園」だったのでした。

三か月ほど前にニニギはムー帝国の聖地であるパラオを2回に渡り調査しました。
その結果ロックアイランドのピラミッド群を発見し、初代皇帝「ベラムー」のピラミッドを突き止めました。ついでに石室の岩戸も開いてきました。これが高天原からの要求だったからです。
下の写真がベラムーの岩戸と御神木。

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パラオでの数々の経験から石垣島に行くと簡単に遺跡を発見することができたのです。
最初に石垣島でのラジウム石のセミナーに来ていただいたTさんの農場を見学に行きました。
野底という北部の集落からジャングルの中を10分ほど入ったところににありました。広大なジャングルをおじいさんが開墾して作ったもので、南洋の果物がたわわに実った楽園でした。将来はリゾート農園にする予定だと。

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大きなバナナ園もあり毎日出荷してます。石垣島のバナナは小ぶりですがとても美味しいバナナです。
園内にはおじいさんが手で掘ったという大きな池が3つもあり、蓮池やテラピアの池もあります。園内の大きな岩に腰かけてちょうど実っていたスターフッルーツを食べました。取り立ての南洋の果物なんて生まれて初めての経験です。(バナナだけは取り立ては無理です)

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農園は大きな石垣の崖に囲まれて南側が「オヒルギ」の林になっています。タコの足のような「メヒルギ」と違いオヒルギは一本の木です。

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今は天然記念物ですが、このオヒルギは腐らない木として水上住宅の基礎の柱に使います。

場内を散歩しているとTさんが「なんで今日はハエがいるのでしょう」と言われた。普段はハエなどいないそうだ。
よく見るとTさんの周りに小さな黄色い蝶が沢山舞っています。私の周りはハエがぶんぶん。
帰り際に私が車に乗ろうとして車のドアを開けたら真っ黒なものが車の中に入っていく。上を見たら真っ黒になったハエの30センチくらいの玉ができている。千匹以上はいるようだ。それが帯となって車に乗り込んでいく。私はまだ車の外だ。
そのハエの軍団は「一緒に連れて行ってくれ」と言ってるようでした。いくら追い出しても絶対に出て行かない。車の中はハエだらけだ。しかしハエは決して私に止まろうとはしない。じっとシートの上に止まっており、私が動くと飛び出すのです。結局2日間ハエと一緒に旅することとなった。

でもなぜ私の上にハエが数千匹も玉になって飛んでいたのでしょうか。通常では絶対にありえない光景です。
蝶やハエは人間の生まれ変わりと聞いたことがある。
そういえばしつこい蝶やハエによく出会う。おそらく私の知ってる人の生まれ変わりなのだろう。蝶やハエの舞うあの農園は生命の生まれ変わりを決める「エデンの園」だったのだろう。やたらと居心地が良く。そこで寝泊まりをしたくなる。そんな場所だ。これが自然放射線に満ち溢れた生命誕生のスポットなのだろう。やたら巨岩の組んだものがあり、強い放射線を感じる。きっとあのハエたちは私に人間界に連れて行ってもらいたかったのでしょう。やたらしつこかったです。私に頼られても何もできません。
農園のある場所の横に野底岳(海抜282メートル)という奇妙な山がある。人工的としか思えない。

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巨岩が多いのでニニギが遺跡ではないかというとTさんは「岩ならもっと大きいのがあるよ」と言われた。それは近くのサトウキビ畑の中にありました。
直径10メートルはある丸いお椀を伏せたような岩です。ほかの巨岩同様に紫色をしている。これはラジウム石で神の石と言われる遺跡に使う独特の石です。日本の古代遺跡でもすべてこの石でできています。
この石は日本でも高級硯に使われて、雨畑硯(天畑)と呼ばれています。御神石になります。

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大岩のある小高い丘から海を見下ろすと小さいながらもきれいなピラミッドが見えました。

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おそらくムーの皇帝がいつも立たれていた場所のように思えます。
このピラミッドのある場所は大手の観光業者がリゾートホテルを建てようと計画したのですが、遺跡が発見されて中止になったそうです。知っている人は知っているのです。島中遺跡だらけであることを。広大なリゾート開発計画も住民の了解なしでは建設できません。遺跡を掘り起こして簡単に中止させることができるのです。

2日目はレンタカーで島中を走り回ってみました。すると「岬」と言われる場所は全て巨岩の遺跡があります。これはおそらく海を行く人たちの道しるべで今の灯台と同じ役割をしていたのでしょう。ポナペのソーケスロックもハワイのダイヤモンドヘッドもそうです。
玉取岬二もありました。

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最北端の平久保岬にもありました。

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きれいな砂浜の底地ビーチに行くと、パラオでよく見かけた「ワニ島」があった。
国王のピラミッドの前にはワニの頭をかたどった半島が必ずあるのです。ワニの鼻の最先端に小さなピラミッドがあるのが特徴です。ここのワニもパラオと全く同じ作りでした。先端のとんがったピラミッドが王を守るワニであることが分かります。ムーの時代は王を守る象徴はワニだったのです。

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帰り際にも底地ビーチ近くに野底岳と同じような奇妙な山がありました。
底が付く場所は遺跡のある場所なのでしょう。

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石垣島はムー帝国の遺跡だらけ。
エデンの園もある世界一の長寿王国でした。世界文化遺産登録が望まれます。





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