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2017年02月04日12:59

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ムー帝国物語(第2話ムー帝国への道のり)

12000年前から9000年前に繁栄したムー帝国。そこには驚異の石機文明があった。
全てのエネルギーは石が持つエネルギーを使った。
放射線は人類の生命管理に。
反重力は物の移動に使ったのです。
その痕跡はないのか。実はそれは世界中にいまだに残っているのです。石のエネルギーなど全く理解できない現代人が、そこに存在していても意識レベルの低さから、ただ見えないだけなのです。

沖縄県の与那国島沖合にある海底遺跡は有名です。

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ムー帝国は9000年前に海に沈んでしまった。そう皆さんは考えているでしょう。
しかし全部沈んだわけではない。陸上にはもっとたくさんの遺跡が残っている。そう思って探せばいくらでも発見できるのです。
与那国にあるのだから近くの石垣島にもあるのか。
それは沢山の遺跡が石垣島にある。石垣島という名前がそれを表している。ムーの神殿の石垣が沢山あるから石垣島なのだ。
家の周りにあるサンゴの石垣などではない。そんな石垣なら沖縄全体にあるだろう。石垣島だけではないのだ。石垣とはムー帝国のな残りの巨大な岩の石垣の事である。
後程じっくりとその調査結果は報告します。

ムー帝国は南太平洋にあったと言われている。それが海底に沈んでしまったと思われている。
果たしてそうだろうか。
文明は一か所だけにはとどまらない。その周辺にもたくさんの遺跡があるはずだ。そう思って探せば日本中にムー帝国遺跡はあった。

今から45年ほど前、サンデー毎日で「日本のピラミッド特集」があった。その時一時期日本のピラミッドが注目を浴びた。しかし残念なことに日本のピラミッドはいつ、だれが、なんのために作ったかは全くそのなぞは解けなかった。ものを調べるにはそれが解明されないとなんの意味も持たない。二二ギはそこの追及が違う。

日本のピラミッドの代表は長野県の松代町にある「皆神山」である。

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立派な円錐形の山で、世界最大のピラミッドなのだ。ピラミッドである証拠に皆神山にはそこに祀られた人の石室がある。岩戸神社になっていて中に入れる。

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明らかに誰かのお墓だ。ピラミッドは国王のお墓と考えていいようだ。

しかしこの皆神山には不思議な現象が起こっていたのです。
謎を求めてどこまでも行くニニギ探検隊。なんと今から50年前に皆神山を震源とした「松代群発地震」が発生した。地震が大好きのニニギにとってはじっとしていられなかった。
高校生だったニニギは学校をさぼり、一人で夜行列車に乗って松代まで体験に行ったのです。

皆神山の麓のバス停の小屋に寝泊まりして、地震を体験しながら山を観察したのです。
群発地震は30分くらいごとに震度4前後の大きな地震がきます。
地震が起こる直前に山から太鼓のような音が聞こえました。ドドーンと。そして揺れがきます。でもよく観察していると、その前に青い光が一直線に天に向かって伸びていくのです。レーザー光線のような。明らかに宇宙の何かとつながっていたように思えます。そして信号を受信して何かが振動するのです。とても自然現象とは思えません。
それを見て以来、ニニギは宇宙の謎に取りつかれてしまいました。

1999年秋、夏休みも終わりニニギはいつものように山梨にドライブに出かけました。山梨には心の落ち着く場所が多いからです。昔の日本の祖国があった場所だからでしょう。山梨は昔「山壱国」と呼ばれていて、「邪馬台国」の本来の名前だったのです。魏志倭人伝に登場する「邪馬台国」は原文は「邪馬壱国」となってます。邪馬台国とは山梨の事だったのです。
卑弥呼は当時の天皇に代わり摂政で日本を統治していた神功皇后さんでした。実際に中国の「後宮女王」として君臨していてその印鑑も山梨から発見されてます。

話がそれてしまいました。
山梨に向かうニニギに大変なことが起こったのです。
精進湖道路から甲府盆地に下る所で、小さなトンネルがあります。
このトンネルを出た瞬間、ニニギは青い光線に包まれて何も見えなくなりました。急ブレーキで車を止めて外を見ると、信じられない世界が展開しているのです。
甲府盆地は海が広がり、その浜辺に大きなピラミッドは3個並んでいました。
その一番右のピラミッドがニニギの先祖クンネイのピラミッドだと直感で分かりました。

しかしその光景はわずか1秒くらいで消えてしまいました。あとは今の現実の世界が広がっているだけでした。
「なんだ単なる妄想か」と思ったニニギは再び車を走らせたのですが、その情景と全く一致するように小高い丘が3個同じように並んでいます。やはり先ほどのは昔の情景だったのです。

さっそくクンネイのピラミッド跡に行ってみました。そこは山梨県立歴史資料館になってました。たくさんの古墳があり、ひどいものになると「博物館下古墳」というのがあり、なぜかと聞いたら古墳の上に博物館を建てたからだとの返事。酷いものです。そして博物館の裏山がピラミッド。この山頂にも博物館がありました。

山頂には12000年前の遺構があります。水浴場の後のような。
更には22000年前の遺構も。こうなると日本最古の遺跡のずっと前になり、もうオーパーツで片づけるしかありません。しかし22000年前のムー帝国以前にも山梨には文明があったということです。
この山頂の水浴場にどうやって水をくみ上げたのか。高さが100メートル以上はあります。さあ。皆さんどうやって水をくみ上げたか分かりますか。
ここは古代人ニニギの得意とするところです。簡単です。
水は吸い上げる時は10メートルまでです。それ以上は上げってきません。気圧と関係してます。
しかし大きな木は高さが数十メートルもあります。それでも枝の先端にまで水が上がってくるのです。
木が水を吸い上げるのは「毛細管現象」によるものです。狭い管は水を吸い上げる力をもっています。だから30メートルでも水を吸い上げることができるのです。ならば丸太を束ねて接続すれば水がどんなに高いところでも上がってくるのです。なんの動力もいりません。これがムー文明です。電気なんかいりません。物質の持つ重力エネルギーを半重力にすればそのまま動力になるのです。こんなムー文明は理想の世界だったのでしょう。

しかしやはりバカはいて、原子力なるものを使いだしたのです。
地球のバランスは大きく崩れてポールシフトにいたってしまいました。

ムー文明は何も太平洋の南だけではない。
日本列島にも数多くのムー帝国遺跡が残っているのです。
その少しを紹介しましょう。

屋久島には豆腐岩という人工でしかありえない岩が山頂に乗ってます。

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自然で岩が侵食されたのではない。下地は砂山の上に川で侵食されたような岩があることは、誰かが乗せたのです。

山梨県の甲府市の奥のニニギ石が取れる黒平でも不思議なものがあります。
夫婦着山のピラミッド。

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その奥に「女の子岩」が。

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岩が女性器の形になっており、この割れ目にたんぱく質を置くと、放射線によって生命が発生する仕組みが分かります。実験は大変危険です。

このような形でムー文明の遺跡は日本中にある。ものによってはそれ以前の物もある。富士山は世界に二つとない特殊なコントローラーの山なのです。文明は常に富士山に集積されているのです。

目のウロコを何枚もはがし、ムー帝国の時代に踏み入ってみましょう。それが今人類に求められているのです。教育は人類を無能化します。ニニギのように自分で考えて古代の痕跡を訪ねれば、いつか真実が分かるようになるでしょう。

最初の写真はアトランティスの海底ピラミッド。

(つづく)








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