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2017年02月02日13:47

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この日記の記述が正しいのではないだろうか

http://mixi.jp/view_diary.pl?pt=1486009637&content_id=4412853&route_trace=010002700000&destination=diary%2F4651350-1958429321&sig=8bed58b1330a8aeac6fe7d37332e04cdb67864e7&from=news&id=1958429321&owner_id=4651350

日本人は「形のないもの」に対する権利の意識が低いのではないでしょうか。
病院に行けばお金がとられる「医療相談」をネットで書けばただでわかる、とか。
なんでお金とられるか、と言ったら、医者はそれで収入を得ているからですよ!
ちょっと聞いただけじゃん、って?
その答えをきちんと言えるためにワシら、いったい何年勉強したと思っているんですか?!
ちょっとだけ医学書読めば答え書いてあるんじゃないです。
そしてもちろん実際には、同じ病名の患者さんでもその人その人で症状も違い、
治療方法もその結果もまるで違いますので、
目の前にいる患者さんを診察してからお話しする、のが当たりまえです。

よくあるんですがね。
「子宮内膜症ですね」って患者さんにたとえば言ったとして、
次回受診のときぎっしり質問を書いてくるんですよ。
「将来は手術になるのか」「手術以外の治療は何があるか」「治療の副作用は何か」
「将来こどもは生めるか」「生まれた子に遺伝するか」などなど。
「わかりません」と答えます。
あなたが今後どうなるかは診察して経過をみていかないとわからない。
治療については今も新しい治療がいくつもあって、
「子宮内膜症の治療」だけで本が1冊かけるほどなんで全部ここでは言えない。
こどもが産めるかどうかは、内膜症のないひとでも不妊症があるので、
まず結婚してこどもを作ろうとしてみないと本当にわからない。
…当たり前でしょ。

音楽も、それを作った人がいてその人はそれで収入を得ています。
作ったときだけの収入じゃ生きていけないので、
CDだったら売れただけ枚数計算で著作料が入る、これは当たり前。
誰かがどこかで自分の作った歌でお金をかせいでいるなら、
これもはっきり言えばその歌を作った人に収入入って当然。
だからカラオケには著作権料がある。

ただし「教育の場」での楽曲使用にはお金かからないそうなので、
音楽教室が「教育の場」なのか「不特定多数に音楽を聞かせて収入を得る場」なのか
解釈上で議論はあるようなきがします。

■音楽教室から著作権料徴収へ JASRAC方針、反発も
(朝日新聞デジタル - 02月02日 05:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4412853
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