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2017年01月30日11:01

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若者の孤独死が多い。なぜか。被曝死は無視できない。

東京23区だけで238人 20〜30代の「孤独死」なぜ増えた( 日刊ゲンダイ)

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/198267

「孤独死」といえば、独居老人というイメージが強いが、近年、20〜30代の若者が自宅でひっそり亡くなり、発見されずに放置されるケースが増えているという。都監察医務院のデータによると、15年に23区内で孤独死した20〜30代は計238人。男性が8割近くを占めている。13年は246人、14年は260人と、ここ数年は250人前後で“高止まり”している。
「病死、不審死、自殺などの異状死のうち、自宅で死亡した一人暮らしの人――これが孤独死の定義です。ここ毎年、若者でも一定数います」(同院担当者)ちなみに厚労省では、「社会から孤立した結果、死後、長時間放置された事例」を「孤立死」としているが、若者の孤独死は何も都内に限った話ではない。
日本少額短期保険協会の「孤独死の現状レポート」(16年3月)によると、年代別では男女とも60代が最も多いのだが、女性は30、40代がそれに次ぐ。発見までの日数は平均で死後20日というから、切ない。

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