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2017年01月29日11:30

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二二ギ探検隊薩摩半島池田湖にムーの神獣イッシーを訪ねて。

九州の薩摩半島が龍の頭の姿から、南九州の火山活動はこの龍が関係してるものと思われます。
今薩摩半島の南にある火山島の硫黄島が火山活動が活発化して噴火の可能性が出てきた。
九州の南の火山は普通の火山とは全く違う。その溶岩の供給源が地球の内臓のマントルだからだ。一度噴火するととめどもなく溶岩を噴き出し、その規模は破壊的なものとなります。
過去の硫黄島噴火の時は縄文時代で、九州と四国にいた人々が全滅したことが分かってます。それで縄文人は北へと逃れ東北中心の文化となったのです。

今地球で最も危険な火山と言われてるのがこの硫黄島です。一部の人は太平洋戦争の激戦地の硫黄島という人がおりますが、本当は過去の大災害からこちらの硫黄島なのです。大噴火したら阿蘇山よりははるかに激しく、九州は全滅することでしょう。
そんな危険な状態を少しでも改善しようと今回のニニギ探検隊は組織されました。
メンバーはニニギ含めて男性2人、女性2人の4人。選び抜かれた尖鋭部隊です。
更に今回はムー帝国の痕跡も調査の対象です。硫黄島噴火とムー帝国滅亡と関係があるからです。

更に池田湖周辺の火山帯はすべてマントル溶岩。ということはすべてラジウム石なのです。
この地こそ自然放射線に満ち溢れ、2000年前から恐竜も生き続け、池の魚は皆巨大化してます。隣にあるうなぎ池の大ウナギは有名です。

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初日は到着が遅いために池田湖に行き様子を見るのと大ウナギを観察しました。
宿泊は豪華な指宿白水館。
指宿名物の砂蒸し風呂があります。砂蒸しによって温泉の効果が倍増すると。

しかしこれは翌朝の指宿海岸の調査ではっきりとしました。
海岸で放射線を測定すると海岸の砂はすべて溶岩からできた黒い砂。線量は0,275μsvhもある立派なラジウム石。

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海岸のマイナスイオン量は90でした。

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ついでに海岸に転がっていた溶岩を測るとなんと0,455μsvhもあるラジウム石。
薩摩半島は何処もラジウム石の火山からできており、日本一の自然放射線豊かなエリアです。この溶岩の岩盤浴だから効果があるのです。温泉もラドン温泉ですが温泉より岩盤浴の効果の方がおおきいのです。
有料の温泉の砂蒸し風呂よりも海岸で砂にうずもれた方が長く居られて効果は大きいのです。温泉の蒸気が熱くて20分が限界です。放射線は冷たいほど効果があるのですよ。

その後龍の鼻に相当する薩摩半島の最南端長崎鼻へ。
竜宮伝説もある(浦島太郎は火火出見尊で、九州に行った鵜茅不合尊の父)のでここには竜宮城が。ここから眺める開聞岳が見事。ここに続く海岸は真っ黒な砂ですべてラジウム石。

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長崎鼻からの帰り道、奇妙な山が見えてきた。
烏帽子のようでほぼ垂直の崖。明らかに人工的なものでムーの遺跡のようだ。(のちに石垣島にも同じものが2か所あった)

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近くまで行くと海上ではなく陸地にあった。そこは水蒸気がゴウゴウと噴き出す場所で「玉手箱温泉」になっていた。入ると浦島太郎のようにふけてしまうのだろう。ふざけた温泉だ。
でも実際はその逆を言いたいのだろうが。

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更に薩摩富士と言われてる開聞岳に近づいてみた。
途中に温泉が何か所かある。この周辺は何処も穴を掘ると水蒸気が噴き出して温泉になる。
海岸に出られたので黒砂を測ってみた。0,179μsvhだが立派なラジウム石だ。砂なので枕にするといいだろう。きらきらと水晶が輝くきれいな黒砂です。
個々の溶岩はすべて流紋岩で姫川薬石と同じ効果です。幅広い利用ができます。癌ももちろん効果あり。

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近くにあるムー大陸博物館に行ってみると門だけはあるが5年前につぶれていた。近くの新興宗教が管理していて立ち入り禁止に。つぶれるくらいなのでインチキだったのだろう。

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おなかが空いたので名物の流しそうめんを食べた。
火山が多いのでその伏流水がふんだんに湧いている。そのラジウム水で食べる流しそうめんは人気があって冬でも混んでいた。池田湖に行ったら必ず食べたいものだ。

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真ん中のざるにそうめんを入れて、周りの水流に流す。この装置なら無駄が出ない。そうめん自体がすごくおいしいそうめんだった。土産物屋でも売っていた。

さあ。夕方になったのでイッシーもそろそろお出ましかと池田湖に。
到着すると雨が降ったりやんだりで、絶好のイッシーびより。
さっそく湖岸に出ると何やら沖が波立っている。写真を大きくしてみるので確認してほしい

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波の立ち方がおかしい。イッシーが水中にいるのではないか。人目に付く場所なのでこの程度の挨拶が限界か。一応イッシーに会えたことにしよう。

同公社が撮った映像によく映ってました。

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そして2日目の宿泊先うなぎ池にある民宿うな荘。
期待はしていなかったがかなり質素。トイレはポットン。お風呂は壊れているので共同浴場に。
これまた共同浴場がすごい。4人も入ればいっぱいだ。200円だが洗い場には何もない。蛇口が3つだけ。温度は高くて簡単には入れない。番台のおばちゃんが「夕方は常連さんで混雑するので、その前に入って」と。

温泉はすぐ裏から噴き出している水蒸気を冷やしたもの。十件ぐらいの家があるがどの家の庭からも噴煙が吹いている。火山のガスが吹いているのだ。温度が230度もあるので各家々はこれで炊事をしている。ゆで卵が8分くらいでできる。宿の茶わん蒸しもこれで作っていた。すごい場所だ、噴煙でかまどが作ってあり、どの家庭もこれで調理する。
どう考えても火口の高温の噴煙をパイプで各家庭に配管してあるとしか思えない。
この集落が噴火口の中にあるのだった。信じられない世界だ。
夜も噴煙の地鳴りで眠れない。とても人が住む場所ではない。温泉に来るのも命がけだ。

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帰り際よく見たらうなぎ池も火山の火口湖で、摩周湖のように切り立ったがけで囲まれている。とても池ではない。ここには大ウナギが生息している。

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硫黄島を噴火させて薩摩半島で大暴れしている赤龍の息の根を止めようといったものはいいのだが、赤龍のあまりにもの規模の大きさに圧倒されてしまった二二ギ探検隊。今回の火山活動はとても我々の手に負えるものではないことが分かった。今後の火山活動に注意し、危険と判断したら避難するべきであろう。

また恐竜の住むところに理想の自然放射線があり、ラジウム治療に適しているとの計画で、池田湖周辺の調査も今回の目的であった。
現地で打ち合わせた商工会の方から、池田湖近くの広大な土地がすでに健康をテーマにしたテーマパークの開発計画がある。それも民間企業ではなく中央アジアの一国家のプロジェクトだと。これにニニギも参加することになりそうだ。当初の計画よりかなり大規模な外国の国家的事業になりそうです。ホワイトプロジェクト、更に一歩前進しました。

なお病院施設としては年金事業団が指宿の山の上に温泉を使った日本最大の癌治療センタターとリゾートホテルを作りました。ものすごいスケールで、温泉の地熱発電所のようにゴーゴーと吹いてます。しかし癌治療は量子線を使った現代治療。リハビリに温泉を使ってるだけです。無駄な施設と言えそうですね。
ホテルの方は温泉三昧の高級リゾートホテルで、たくさんの観光バスが来てました。

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