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2017年01月11日22:42

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「カピタン」研究(67)

#134 加藤 徹 225号[74-10]
フォト
ばか詰 69手


96歩、同玉、88桂、86玉、76桂、88歩、同香、87桂、同香、同玉、
88歩、76玉、68桂、66玉、56桂、68香、同香、67桂、同香、同玉、
69香、56玉、48桂、46玉、36桂、48香、同香、47桂、同香、同玉、
49香、36玉、28桂、26玉、16桂、28香、同香、27桂、同香、同玉、
29香、イ16玉、28桂、26玉、36桂、28香、同香、27桂、同香、ロ36玉、
48桂、46玉、56桂、47桂、同香、56玉、68桂、66玉、76桂、67桂、
同香、76玉、68桂、86玉、87歩、96玉、97歩、95玉、96香迄69手。

担当者―前局(次の#135)より香桂の二段合であるだけ手がこんでいる。右端迄行くのは一歩持駒をかせぐためで、趣向としては面白いが狙いは見易い。帰路の二段合は1回のみで、これを2,4,6筋のどこでやってもよいのは小キズ。
磯田征一―香を9段目に打ち直して右へ移動する筋は巧妙。馬2(#135)と兄たり難く弟たり難し。A

・イで16桂を取らせるのは例の筋ですが、玉が完全に往復する意味付けになっています。発表図は54,74の2枚金を39,59の2枚と金のかわりに配している。そのためロで同玉、28歩、26玉、38桂、同金、27歩、同玉、29香以下の早詰が生じた。
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