以前書いた日記を再掲します。
以下再掲。
ワクチンに副作用がないとは言いません。
一部の方々には重症な症状が確かに出ています。
ただし、実際に全体のどれくらいに出ているのかといえば、
この文章にある通りの数字です。
別にアジア人、日本人にだけ強い副作用が出ているわけでなく、
特に数が多いわけでもないんです。
これまで、産婦人科学会がどれだけこういっても
マスコミが取り上げず、全く伝わりませんでした。
4月は各方面学会の「総会」といわれる大きな会が日本のあちこちで開かれます。
おそらくその総会のタイミングで各学会でそれぞれ声明を出したので、
国(高価なワクチン接種をやめたい)とマスコミ(国のいうこと聞くだけ)とが
抑えきれなかったのでしょう。
追記:
自分が厚生労働省のデータから計算したときは副作用発生は0.0055%でした。
今回発表されたデータは0.002%とのことでさらに半分以下です。
■子宮頸がんワクチンで追加提訴=4地裁に女性ら57人
(時事通信社 - 12月14日 17:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4341552
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