24日の季節外れの積雪は都内では珍しい雪景色の中の紅葉が観れたようですが、雪が止んだのが日没少し前で青空が見え始めた頃に日没。翌25日はよく晴れてた事もあり仕事の気分転換にカメラを片手に自転車で出発。
写真は全て拡大可
とは言え仕事が一段落してからだったので出発したのはお昼過ぎ。
雪もだいぶ溶けてしまいましたが日陰には、まだ雪が残ってるし何とかなるかいな、と。画像は玄関前の風景。
とりあえず近くの池のある武蔵関公園に行って見ましたが雪は足元に申し訳程度の大根おろし状のが僅かに残るだけで単に足元が水浸しの状態
こりゃぁしゃーない・・・と、そのまま石神井川沿いに下って行って紅葉が見頃と聞いてた石神井公園へ。
JEEPと桜のコラボをよく撮る氷川神社前から三宝寺池の厳島神社横に出たところ、雪は見当たらなかったけど、丁度陽があたって紅葉は綺麗です。
確か、ここは湧水池だったよな・・・
写真で見ると綺麗な水みたいに見えるけど、実際には濁ってます
池を廻り込むと先程の厳島神社横の東屋屋根に残雪が見えます。
戻って、一応何とか雪とのコラボ?
三宝寺池の少し下流寄りの浮島に残雪がありました。どうも人の立ち入れない場所に残ってる傾向がありますね。
その近くの木の上で休む比較的大きな鳥・・・名前は知らん
この真下も三宝寺池とは区切られた池になってるけど戦前は、この場所に100m屋外プールがあったそうですが全く面影は残ってません。(現在の石神井公園プールは別の場所に屋外50mプール) 隣りの石神井池の現公園内には戦前に割烹旅館武蔵屋、通称石神井ホテルというのがあったそうで、写真で見ると大正時代の大きな木造建築だったようですが、戦後は寮やアパートとなって40年ほど前に解体されたとか。建ってたと聞く池より一段上がった場所は平地として残ってましたが、最初はそんなものが建ってた跡とは知らなかったので、何か不自然な平地だなぁと思ってた次第。
暖かくなった午後の時間だと、こんなもんかなと帰る為に坂を上がって最近公園として整備された三宝寺池に隣接した石神井松の風文化公園の横を通りかかると・・・
養生中でロープに囲まれた所に残雪がありました。
やっぱり立ち入れない場所に多くの残雪が。
花がしおれてますが秋咲きのツツジっぽい?と雪。
公園ふるさと文化館分室の展示物を軽く観て出てくると、まだ3時半ですが既に陽が傾いてます。そう言えば、あと1カ月弱で冬至ですよね〜。
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