日本人は被曝によって滅びる。新井伸介氏ブログ「京の風」より。

福島第一原発事故により日本人はその内部被曝で必ず滅びる。
この現状を的確にとらえた新井氏がブログにそれを書かれています。素晴らしい内容ですので必ず読んでください。
内容をコピーするのも失礼かと思い、ここにリンクします。

http://www.k2o.co.jp/blog4/2015/12/post-71.php

特にここで重要なのは、被曝による遺伝子異常は倒れる直前までその異常に気が付かないことです。それが被曝の特徴で、遺伝子異常から起こる被曝の現象は常にそれを隠す作用が働き、死の直前まで感じさせないということがあるのです。
今は平気だと思っている人もほとんどの方は被曝し、死に向かってます。
それが信じられないのなら自分の爪をガイガーカウンターで測ってください。汚染されてる体の現実が分かるでしょう。体は爪にストロンチウムをためて何とか排出するように頑張っていることが分かります。でもその体で長生きすることはできません。

助かる方法はあるにはあるが困難でしょう。今の認識では。
まず今の生活環境を変えてからの話です。住環境、食環境を変えてからしか対策はできません。
対策については二二ギの日記や本で紹介してあります。
ニニギに相談されるにはまずは避難してからにしてください。首都圏に住まれて被曝し続けていては話のしようが無いからです。今の状況は事故当時より酷い状況なのですよ。毎日大量の汚染水から高濃度汚染水蒸気になってきているからです。

東京オリンピックなど不可能です。
小池知事はできるだけ粘ってから、オリンピックの辞退を表明するでしょう。今はなるべく予算を使わないようにしてるだけです。
こんな世界に例を見ない汚染地東京に、世界のアスリートがくるわけない。
東京の汚染はチェルノブイリでは避難地域のレベルなのですよ。人が多すぎて言えない。ただそれだけです。新井氏のブログに書いてあるでしょう。

的確で正確な情報を提供してくれてるブログです。新井氏に感謝します。