今日11月22日(ニニギの日)早朝に起きたM7,4の地震は終わりの始まりです。
今後群発地震が続き2日後には巨大地震が起こる可能性が高いです。
そのままポールシフトになるか、何度もこのような地震を繰り返してポールシフトになるかは不明。いずれにしても過去に経験したことのない大災害が起きるでしょう。
これは東日本大震災の前と全く同じです。
東日本大震災を事前に予測し、避難勧告を出したニニギの経験からすると今回は以前よりもっとひどいことになることは間違いないようです。
2011年の場合は前の月の2月22日にニュージーランドで大地震が起こったところから始まります。
その後福島沖でM 7,2の地震が3月9日に起こり、そこから群発地震が始まりました。
その様子はニニギの日記3月10日の「日本中がグラグラ。過去の地震とは違います」に詳しく分析してあります。東日本大地震発生1日前でした。
その内容をそのままコピーしておきます。
以下2011年3月10日の日記
昨日11時45分。三陸沖を震源とするM7.2の地震が起こり、その後揺れが続いております。
この地震は今迄の「活断層地震」とは違った特徴があります。
ニュージーランド地震と同じで、「プレート移動型地震」であるため、本震と余震の区別がなく揺れ続く地震です。
原因がプレート移動のエネルギーですのでいくら地震を起してもそれで終わる事はありません。今後の巨大地震に繋がっていく事と思います。
太平洋のプレートの移動は既に始まってると言えましょう。
南のニュージーランドから北の日本列島全般にわたって太平洋からプレートが強い力で大陸を押しております。
今迄の単発的な「活断層」が動いた地震とは桁違いのエネルギーが潜んでおります。
昨日から強の昼までの三陸沖地震でM5を越える中規模地震だけ下に書いておきます。
10日 8時37分 M5.1
6時24分 M6.6
6時22分 M6.6
3時45分 M6.1
3時16分 M6.2
9日 20時28分 M5.2
17時02分 M5.2
16時56分 M5.0
15時25分 M5.1
13時46分 M5.1
13時37分 M6.1
13時32分 M5.1
13時06分 M5.5
13時03分 M2.6 九州熊本での地震
13時01分 M3.1 九州熊本での地震
12時59分 M2.8 九州熊本での地震
12時19分 M5.3
12時08分 M5.9
12時02分 M5.2
11時57分 M6.3
11時45分 M7.2 最初の地震
このように中規模地震が連続しております。ニュージーランドの時と同じ状況ですが地震の規模はそれより大きいです。
不思議な事には丁度お昼の30分間(12時19分ー13時06分の間)だけお昼休みがあり、その間は九州の熊本で群発地震が起こりました。
丁度三陸沖地震がお休みしてる間だけなので、偶然ではないです。
(以下省略)
以上が日記の内容です。地震はM5以上飲み記録してあります。
今回は11月13日にニュージーランドでM7,4の地震が発生しました。(前回はM6,9)
その9日後の22日から地震が始まりました。(東日本大震災は15日後から地震が始まった)
その時より規模が大きいことが分かります。
それと東日本大震災は震源の深さが60キロと、日本海溝のプレート境界面で起こりました。しかし今回はそれと全く違います。陸側の北米プレート内部の深さ30キロから10キロと浅いです。これは断層型の地震でひずみで断層が動いたからです。東日本大震災でプレートが跳ね上がり、その後ストレスが相当溜まって起きたものと思われ、前回とは違う原因が考えられます。地殻全体が動くポールシフトの始まりではないかと思われます。
いずれにしてもプレート活動と関係があり、前回と同じパターンで地震が発展していくものと考えます。
今後地震は更に活発化し、2−3日後には天地をひっくり返すような大地震がくるかもしれません。
いずれにしてもニビルの強力な引力関係が働いているものと考えます。
ニビルは相当重い物質でできた大質量の惑星と考えられ、普通の彗星とは違った引力の影響を受けることでしょう。今後の動きに警戒。
私たちにできることは地震に対する備えです。
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