日々ご活躍の事とお慶び申し上げます。
さて、豊洲の市場移転で汚染の事でお悩みのようですが、低コストで対策を打つ名案があります。
汚染物質は石油化学製品でベンゼン環を持つ有害物質です。
そのベンゼン環を破壊し無害な物質にするのには自然放射線を使うと完璧に処理できます。自然界の放射線は人体の健康を保つために有害なものはすべて分解する性質を持ってます。
ラジウム石による自然放射線で無害化に必ずすることができます。
しかし強いラジウム石を使うと、その理解不足から放射線がなんだのという無知な者も出てくるので、今当たり前で使われている陶器の材料粘土の天草陶石を使えばいいのではないかと思います。その安全性は数々の陶器で実証済みですので。
使用するのはこの天草陶石(姫川薬石と同じ流紋岩。ほかの流紋岩でもいい)の粉末を土壌にはそのまままく。
壁や舗装面には塗料と混ぜて壁面に固定する。このときにコンクリートは使わないでください。放射線を遮り、効果が無くなります。
また直接食品にあたる部分は陶器にしたタイルを張るといいでしょう。タイルなら食品衛生法で認められて那須。
このような対策を打つことによってベンゼン環を持った毒性物質はすべて無害の物質に分解されて、食品に混入する可能性はなくなります。
ただ上に塗料で塗ったりタイルを張るだけです。コストは非常に安くできるのではないでしょうか。コンクリートはその表面に塗布するだけで効果は永久です。
その安全性と分解能力は完璧なものです。
流紋岩(流紋岩を固めた人工のゼオライト)は昔から石油のベンゼン環を分解して燃えやすくする精製に使われていました。実績のある方法です。
ご検討ください。
これ以外に方策はないと思います。
詳しくは私の著書「自然放射線VS人工放射線」(明窓出版)をご覧ください。科学的に放射線の作用が説明してあります。
ではお元気でご活躍のほどを。 (青龍)
敬具
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