■生前退位「スピード感持って」=有識者会議の議事概要公表
(時事通信社 - 10月24日 13:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4256992
天皇は階級社会の制度だから辞める際は「譲位」と表現します。
一人称も本当は朕です。将軍は世と言います。徳田新之助と貧乏旗本の三男坊を名乗る時は拙者とか某とかを使います。松下村塾の塾生は階級社会を否定して、僕で統一して明治以降普及しました。
退位という表現は世襲制ではないローマ法王に用いられる物です。
職業には格がそれぞれ違うのですから世襲の天皇にそれを使うのは無礼です。
譲位と表現しましょう。
ローマ法王べネディクト16世はカナダでの幼児虐待のスキャンダルで生前退位を余儀なくされたのが真相です。この用語を天皇に使うのは悪意しか感じません。
この悪意はジャパンハンドラーが裏でこれを使えと政治家マスコミに命令しているという事が予想できます。
天皇は安倍政権の軍国化改憲路線には明確に否定しておられます。多分それへの当てつけでしょう。
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