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2016年10月17日09:54

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ロシアで100年間使える電池が開発された。放射線発電だ。ニニギの理論は正しかった。

ニニギが以前から言っている放射線発電。
放射線を当てることによる金属の光電現象を利用したものだ。
ニニギもそれなりに実験をしているのだが、暇任せの実験で、材料が山と積まれているだけで一向に手が付かない。
そんな中、高木博士がモンゴルのラジウム石で実験を開始した。その成果が楽しみです。

そんな中、ついにロシアでは永久電池の開発に成功したようだ。
炭化ケイ素の放射線を使って100年は使える電池を開発、実用化にこぎつけたようです。
詳しくはこちら。

https://jp.sputniknews.com/russia/201610052863652/

放射線発電は金属に放射線が当たると電子が飛び出す原理に基づいたもので、必ず実用になるフリーエネルギーです。なぜフリーエネルギーかと言えば、金属板から飛び出した電子はまた元の場所に戻ってくる。すなわちそこにエネルギーの変化は無かったのである。しかし電子はその循環の中で仕事をしてくる。すなわちゼロのエネルギーからエネルギーを取り出したことになる。
ラジウム石の放射線の半減期は数万年から数億年である。自然核分裂で生命を支えているからだ。非常に長いのである。それが生命の存在機関になるからです。これをエネルギーに取り入れると無限に近いエネルギーが取り出されるのです。
もちろん自然放射線の自然核分裂ですから安全性に問題は全くない。エネルギーが出るとともに健康も管理してくれるのです。

時同じくして原発反対の新潟県知事が当選した。正義はまだ残っていた。
原発は人工核分裂で熱を出してお湯を沸かす最も原始的な発電です。弊害だけで利益なし。早く止めるべきでしょう。

なおモンゴルのラジウム石の粉末を使って節電装置を開発した人がいる。
工場で実験したところ電気代がほぼゼロに近くなった。発電にこだわるよりも節電の方が早く実用化されるでしょう。この原理も同じで、放射線を電線や器具などに与えることで、電力メーターの使用する二次側だけで循環する形となって一次側で消費する電力はゼロになってしまうのである。これもすでに実験は成功してる。電気は使うがリサイクルして使うので電気代はほとんど使わなくなるのだ。究極の節電。

実験してみたい人はラジウム石の粉末(チャイナロマンさんで売っている)を塗料に混ぜて塗ればいい。しかし絶縁不良を生じる可能性があるので発火に注意。リチウム電池の発火原因はこれだ。シリコンが絶縁不良にならないのでこれを使えばいい。

最初の写真はロシアで開発された100年電池。放射線のマークがいいですね。自然放射線理論の普及に役立つでしょう。放射線の安全利用として。
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