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2016年09月06日23:58

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世界鉄道博と描くマンガ展

先週末9月4日に行ったものですから、珍しくタイムリーな日記ウッシッシ まぁ写真が簡単なものばかり&JPEG撮影が多かったってのもあるんですが。

☆=写真拡大可

4日は他人のフンドシ18切符作戦(他人の持ってる青春18切符の余ったのをy譲ってもらう)で栃木が福島方面への乗り鉄旅を考えてましたがフンドシがあえなくOUT。ずっと雨の予報だったのでヤフオクや金券ショップを探す気力は無く中止。で、数日後の平日に行く予定だった横浜の世界鉄道博へ日曜で混んでるかもしれないけど、まぁ行ってみようかと思い平日行きで誘ってた知人に連絡取るとOKだったので、週末は展示会巡りとなりました。

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☆ 行きがけの西武新宿線上石神井。電車待ちで撮れるので、これかホーム目の前の保線車を電車待ち時間つぶし(と言っても1〜2分程だけど)で撮ってる事が多いです。

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世界鉄道博2016 パシフィコ横浜の会場に着くとエライ行列が! やっぱ混んでた泣き顔 入場まで40分とありましたが、そこは知人同行なので雑談で乗り切れます。
入場してしまうと意外と余裕で見れました。

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欧州Oゲージレイアウト。TGVがデンと止まってますが・・・

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丁度走ってたのはスイスと西ドイツTEE。’70年代までは欧州国際特急列車の代名詞でしたね。両方とも、当時家にあった絵本に出てたので印象深いです。

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☆ この京福電車色(’80年代、京都支社線)の車両は何かと思ったら煙突が見えるので蒸気動車? ただ普通の台車に見えるので何か特殊な動力伝達法なんかな? 説明が無いので判りません。

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HOゲージ展示ケースの車両。めちゃくちゃに古いものと思うけど、展示してあるだけで説明が無いので模型の歴史的な事は判りません。一部壊れた車両も展示されてましたが壊れた車両を、わざわざ展示してる意義も判らずじまい・・・たらーっ(汗) どこか離れたところに書いてあったのかなぁ?

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やはり、この手の気動車は好きなのか思わず見入ってしまってうれしい顔 運転席が屋根から出張ったところにある、日本では無かった構造。

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ドイツモデルだけど満鉄のタブサに見えて仕方が無いウッシッシ

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☆ こちらは正真正銘?の蒸気動車。でもどこで走ってたかは・・・知らんたらーっ(汗)

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☆ これも良く知らない電気機関車ですが何か非常に特殊な構造(又は特殊な用途)のような気がする・・・簡単な説明は欲しいなぁ。

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☆ 再びOゲージレイアウト、今度は北米編。鉄道全盛期のベカベカ流線型客車群。

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☆ 左は、つい最近アニメで流線型蒸気を描こうと思って調べてたやつ・・・結局流線型SLじゃあなくなったんだけどネ。

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一応流し撮り。コンデジなので失敗した方が多かったッス。

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そして再びHOゲージ展示ケース、このイタリア セッテベロの似た奴、何だったっけな・・・

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京阪特急(旧カラー)めっけ!ウッシッシ インドネシア ジャワでも、このカラー蒸気機関車が居たし。

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かなり古い日本の国鉄電車。スケールモデルとは少し感じが違うので子供向け?HOスケールレールセットみたいなやつの車両かな?

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☆ そしてOゲージレイアウト日本編。

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☆ 流線型3形態。真ん中のSLはC55ですが、展望車特急編成(つばめ)だったからC53の方が良かったと思うのは私メだけではないかと。

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☆ こそっとキハ07も。数少ないOゲージローカル線展示車。

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こういった場所のは御約束の顔ハメ電車。

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☆ Oゲージレイアウトの後では貧弱に見えてしまうHOゲージ群ですが、路線が長い事もあり北斗星などフル編成での走行です。写真のDD51重連貨物列車はこの画面に収まりきれないほどの長体編成で、確か80両以上だったかな・・・最後尾は「たから」のエンドマークを付けた緩急車(車掌車)。

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これも今や御約束のトーマス。チト残念に思ったのがレールが、ただの凸断面モノだった事。大型モデルなんだから、やはりここは理想断面レールであって欲しいと、こんなモノにまで思った次第あせあせ

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トーマスシリーズにはクライマックス蒸気も出てるんですね・・・これは、その元モデル。

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乗用鉄道、手前の「はやぶさ」は新車だとか。

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多分プリクラと思うけど、これも電車模様うれしい顔

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出たところすぐにあるカップヌードルミュージアム割引案内。女の子との組み合わせが、あんまりかわいらしいんで小さな画像で紹介。

パシフィコを後にして、次の目的地は道中少しの寄り道で行ける川崎市民ミュージアムの 描く!マンガ展。

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☆ 東急東横線武蔵小杉で下車したら見通しが良いので、思わず10分ほどの鉄撮影モードに。他にもカメラ構えたのが2人程居たけど、何か走ってたんでしょうか?

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☆ 駅コンコースには、こんな顔ハメが! と言っても顔ハメ機能は殺してあるようです。

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ミュージアムまでは2kmちょっとってバスに乗るには物足りない距離?ウッシッシ でも初めての川崎市営バスに乗車。

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交通局のキャラみたいです。

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展示数が多いとの事なので、覚悟して?入場。展示の3/4以上は写真撮影可でしたが、変わったもの?を少しだけ・・・

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漫画生原稿は勿論ですが、こういった作者が関わった昔の同人誌(回覧誌)的なものも面白いです。’80年代感がたっぷり出てますわーい(嬉しい顔) これによると当時の みなもと太郎氏は長髪だったんですね〜

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こんなものも。無理矢理タイトル書き変えほっとした顔

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ミュージアムの前屋外に展示してあるこれ、川崎の製鉄所で使われてた回転炉とあるけど、何故こうなってないといけないかの説明が無い・・・ 加熱させるものが見当たらないので、これで鉄を溶かす訳では無さそうだし。調べると銑鉄を入れて底から空気を送り込んで鋼鉄を作るものなんですね。熱効率の関係で回転出来るようになってるとか。

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しかし近くで見てると鉄人28号みたいなロボットに見えてきて仕方が無いウッシッシ

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この、のたうったような帯爪は浚渫船のカッター。

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戻りは川崎駅行きのバスだったので、東急バスでした。

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このバスの小杉駅バス停は駅から少し離れており、その途中での看板。絵と名前の組み合わせが実に良い! 裏はネガ状態の黒地に白線でした。

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新宿三丁目で同行人と別れ、晩飯の為に歌舞伎町を歩いてると現れたブタ看板! 同じ食われるのに何で鶏だけ楽して?ブタは焙られてるのかわーい(嬉しい顔)

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こちらはドンブリ鳥。チェーン店の中華食堂ですが、これは初めて見ました。


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川崎市民ミュージアムの売店で過去催しのパンフレットで目に留まったのが、この2冊。トルンカ アニメーションフェアーとシュワンクマイエル映画祭!! 両氏共人形立体アニメ作家としては世界に知られた存在。トルンカの執筆者に小野耕世氏は良いとして川本喜八郎氏・・・えっ? いったい何時の発行と思ったら1989年exclamation シュワンクマイエルも’90と26、27年も前たらーっ(汗)
そう言えば大昔、川崎で上映やってるって聞いたような・・・当時は勿論ネットなどなく、この手の情報は情報誌「ぴあ」を見るか友人伝えで知るしかなかった時代。そんな時代のパンフが、まだあった事に少しながら驚いた次第。
久しぶりに両氏の作品を思い出しながら、読んでみようと思います。


世界鉄道博は9月11日まで。
描く!マンガ展は9月25日まで。


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