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2016年09月05日09:03

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梅毒は皮膚に症状が出る性病

感染すると、感染部位近くのリンパ腺が腫れるのが最初の症状。
ポイントは、普通リンパが腫れるとその部分が熱もって痛かったりするんだが、
痛くもかゆくもない、ってところ。
しかも2,3週間で自然に消える。
何か病気だったのかなー、治ったのかなー、とか思っていると、
「バラ疹」の時期がくる。
出やすいのは胴体のまわり、ウエストとか。
あとは手のひら足の裏。
この記事の写真にあるようなピンク色、赤、赤みのある茶色、みたいな湿疹が出る。
これまた痛くもかゆくもないし、やはり数週間で消える。
この時期までが初期梅毒、ここまでで気づかないと
梅毒がいろんな神経に入り込んでいろんな悪いことが起きる。
妊娠中の感染だと胎児に感染して先天性梅毒というおそろしい状態になる。

皮ふ症状が主体なので皮膚科受診することが多い。
皮膚科の医者が気づかなければアウト。

■若い女性の「梅毒」感染が急増。医師も危惧する異常事態
(日刊SPA! - 09月04日 09:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=4176045
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