昨年天皇陛下がご訪問になられたパラオ共和国。
陛下が訪問されたのは戦争の慰霊だけではない。
高天原のルーツであるムー帝国へのご訪問でもあったのです。
戦前日本の国連委任統治領であったパラオはムー大陸のな残りでもあるのです。
ニニギにはムー時代の記憶がまだ残ってます。決して思い込みなどではありません。
ムー最後の皇帝「クンネイ」の名前も覚えております。そして最近になってかつてムー帝国で一緒だった女官の方々との再会もありました。より一層ムーへの思いは強まってくるのです。
かつて若いころムー帝国のな残りを求めて太平洋のミクロネシア諸島を旅したことがありました。
トラック島(現在のヂューク)では毎日海の生物と遊び、ポナペ島ではムーの神殿遺跡ナンマタールに日本人としては初めて訪問しました。そこで起きた奇跡の数々は語りようがありません。
ポナペで最後のムーの長老と面会し、ムーの紋章を受け取りました。
それをこともあろうに火災で燃やしてしまったのです。ものすごい炎とともに天に昇っていきました。
そのポナペ島で今の娘が生まれました。ムーの血統です。
そして最近娘に孫が生まれました。
女の子ですが「パラオからやってきた」と言います。またもやムーの血統です。
このように南の島々と縁があるニニギですが、このたびパラオに忘れ物があることに気づきました。
それが何なのかはわかりません。
とにかく行けばわかるのです。今まで何度もこのようなことがあったからです。
パラオには世界でも珍しいものがあります。
ミルキーウエイと言ってラジウム粘土の海です。泥パックをして楽しみます。(最初の写真左)世界でも珍しいラジウム粘土の海。明らかにムー帝国の治療センターです。
そして巨石遺跡のバドルルアウ。
その中にきっと忘れ物が見つかるでしょう。
遥かなるムー帝国に思いを寄せて。
再来週出発します。
君寧
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