核先制不使用の報道 首相否定
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4152777
ヒロシマ、ナガサキ、敗戦で日本人が失ったものは、「勇気」だ。
「勇気」とは、恐怖に打ち勝ち、前に進む心だと思う。
在日アメリカ軍は、日本を守るために存在しているんじゃない。
それは「日米安保条約」や、「日米地位協定」を見ればわかる。
在日アメリカ軍は、日本をコントロールするために存在している。
過去、在日米軍が日本の為に軍事行動に出たことは一度もない。
北方領土や竹島を見てもわかるだろ?
もし日本が他国と戦争になっても、状況によっては、在日米軍は参加しない可能性もある。
アメリカ的には、日本と中国がどちらも消耗することが好ましいからね。
それがアメリカの国益だから。
日本こそ「核」を保有すべき国なんだよ!!
中国やロシア、アメリカなどの核保有国であり大国に囲まれ、
主権を主張するには、「力」だよ?
敗戦から70年以上たった今、日本人は「勇気」を取り戻すべきだと思う。
「力」がなければ守れない平和もある。
「平和」とは、「力」のバランスが取れている状態のことだよ?
現実的に、「核」の抑止力は「核」でしかない。
誰かが核を保有する限り、抑止力として「核」を持つ必要があるから。
「ネトウヨ」と呼ばれる人たちが、「アメリカが守ってくれる!!」とかいうけど、
もう一度言うけど、アメリカが日本のために軍事行動を起こしたことは、
一度たりともないんだよ?
このことをよく考えたほうがいい。
「核」を撃たれた時点で、負けだから。
アメリカの大統領選挙を見てもわかる通り、アメリカも余裕がなくなってきている。
自分の命を「他人」に預けて、守れるものなんて何もない!!
「広島」「長崎」の悲劇を日本が回避するための現実的な方法は、
残念ながら、出来もしない「核なき世界」を信じることではなく、「核」の保有だと思う。
あてにならない、アメリカ頼みの平和ではなく、自分たちでどうにかしないと。
もう一度言うけど、自分の命を「他人」に預けて、守れるものなんて何もない!!
ログインしてコメントを確認・投稿する