mixiユーザー(id:8729247)

2016年08月14日12:55

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かかると死ぬ病気にのみワクチンがある

ワクチンのある病気はすべて、治療方法がありません。
そしてもしかかった場合最悪死ぬことがあるような、そういう病気にしかワクチンはありません。
言い換えれば、「治療法がなく死に至る病」への戦い方としてワクチンが生み出されたのです。
ワクチンも薬なので副作用はあります。
病気の毒(あえてこの言い方をします)を薄めたものを投与して抵抗力をつける、
というのがワクチンの基本的な考え方なので、
薄めた毒でやられてしまう場合が必ずあるのです。
ただしワクチンとして製品化されているものは、
「病気の毒でやられてしまう」よりもずっとずっと多くの人が
「病気への抵抗力をつけて生き残る」とわかっているものだけです。
ワクチンといえば副作用で危険、としか考えられない人たちはそれでかまいません。
ここで何を言ってもおそらく聞く耳もたないでしょう。
ただしその方々もしくはお子さんたちが「ワクチン予防しか戦う手段のない病気」にかかったら
自分の間違った考え方の結果を受け止めて、あきらめてください。

■日本脳炎接種の前倒しを学会推奨 3歳→生後6カ月
(朝日新聞デジタル - 08月14日 10:33)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4142587
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